聖書には数の秘密があると言われています。
聖書は『旧約聖書』がヘブライ語で、『新約聖書』がギリシャ語で書かれましたが、
ヘブライ語やギリシャ語の文字は、その1つ1つが数字の意味を持っていて、単語や名前を数値化することができるそうです。
イメージとしては【 あ=1 / い=2 / う=3 】
足し算すると【 あ+い+う=6 】になる、といった感じです。
例えば「イエス」はギリシャ語で書くと
【 Ιησους 】となります。
10+8+200+70+400+200=888
また「神性」というギリシャ語は
【 Θεοτης 】で
9+5+70+300+8+200=592
「イエス」+「神性」を計算すると
888+592=1480
となります。
また、「救世主=キリスト」は
【 Χριστος 】と書きますが
600+100+10+200+300+70+200=1480
これが1480で、「イエス」+「神性」の答えと同じになるのです。
面白いですね。
不思議なことは他にもあります。
ユダヤ教には「三種の神器」と呼ばれるものがあり、それらはかつて「契約の箱」に収められていたといいます。
( 三種の神器 … アロンの杖 / マナの壺 / 十戒の石の板 )
その契約の箱、聖書には「奥行きと横幅が3:5の割合に作られていた」と書いてあるのですが、
先ほどのイエスの数字【 888 】とキリストの数字【 1480 】は、約分していくと、ちょうど3:5になるのです。
888:1480 = 3:5
これは偶然でしょうか?
ところで、『聖書』というのは、世界の歴史や神話など、昔のことを書いたものですよね。
その中に、じつは未来について書かれたページがあるのですが、あなたは知っていますか?
未来について書かれたページは「黙示録(もくしろく)」といって、以下のような内容となっています。
・けもの(恐怖の大魔王のような存在)が現れ、人々を支配する。
・人々は獣によって刻印を押され、それを拒む者は、一切の物の売り買いができなくなる。
・世界戦争が勃発する。
など。
そして、こんな言葉も。
『ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。その数字は666である。』
いったい666とは、誰のことを言っているのでしょう?
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