今年度、地元の清須市立図書館では、大規模改修工事が行われています。

 

 今は足場が組まれ、2階が全面的に使用できません。

そのため、2階の書籍が1階の通路や読書スペースに並べられ、

企画展もされています。

 

 今は、「新書にしたしむ」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 図書館員作成のポップも読んで楽しいです。

 

 特に何度も読んでいる『幼い子の文学』(瀬田貞二著 中公新書)が展示されていて嬉しいチュー

子どもの本について書かれているバイブルですグー

 

 

 私、新書大好きなんです飛び出すハート

 

 研究者(だけではありませんが)の長年の研究や知見がまとめられていて、

手軽で安価で読みやすいグー

 

 松岡享子さんから、高校生の時代に岩波新書を片っ端から読んでいったというお話を伺ったことがあります。

それで、幅広く深く物事を知った…と話されてました。

 

 

 今は、新書を出している出版社が増え、点数も多く、何を読めばいいのか私には分からない状態ですが、

書店では新書コーナーによく行きます。

 

 最近も、

『だからあれほど言ったのに』(内田樹著 マガジンハウス)を楽しく読みました。

 

 

 

 

 展示されている新書も面白そうなものがいっぱい気づき

借りなくっちゃグー

 

 

 

     クー