昨日の家庭文庫の報告です。
4歳のS君。
前回、魚にハマっていると5冊とも魚や蟹が主人公の絵本を借りていきました。
その中で、花丸をつけて返してくれたのは、
『マグロ』(大片 忠明 作 福音館書店)。
あと4冊も全部◎でした。
再度借りていったのは、
『でめきんちゃん』(正高もとこ作 おはなしチャイルド)。
続けて借りる子が最近多いです。
もう少し読みたい、そんな気持ちを大切にできて嬉しいです。
小学1年生のUちゃん。
「きのう、どんぐりのひと、きたよ。たのしかったよ。」
クラスを聞いたら、初めてのHちゃんの語りでIちゃんのフォローでした。
家でお母さんにも話してくれたらしいです。
そのUちゃんが、「めちゃくちゃ面白かった~」と返してくれたのが、
『かっぱとてんぐとかみなりどん』(かこさとし作 復刊ドットコム)。
かこさんの絵本は今の子どもたちにも人気があります。
ママに、「また~!?」と言われながら、
『うめぼしさん』(かんざわとしこ 文 ましませつこ 絵 こぐま社)を借りていきました
この絵本も子どもたちに広く人気があります。
昨日の来訪者は少な目。
地元小学校の1年生におはなし会に行ったメンバーから聞くところによると、
溶連菌が流行っていて、お休みがそこそこいたそうです。
なにしろ、季節の変わり目。
5月病によくかかる私は、わかります
ゆったりとお過ごしくださいね。
特に治りかけは、養生してくださいね~
クー