今日は、第3木曜日。
午後からストーリーテリングの勉強会です。
来週は、地元小学校の1年生におはなし会に行きますし、
来月には、2年生・3年生へも伺います。
さらには、6月29日(土)に、
地元図書館でのおはなし会「耳からの読書」もあります。
みんな勉強会に熱が入ります
スケジュールも確認して、来週に備えます。
家庭文庫どんぐり小屋の時間。
1歳のM君が、入り口から泣いています。
人見知り、場所見知りの時期ですが、M君は少し経つと、文庫のおばちゃんたちをメロメロにする笑顔に早変わりするのです
ママから、『こねこがにゃあ』(ひろの たかこ 作 福音館書店)が大好きだったと本の返却がありました。
そこで、『もうおきるかな?』(まつの まさこ 文 / やぶうち まさゆき 絵 福音館書店)
『うさぎうさぎこんにちは』(松本 典子 作 福音館書店)
『こんにちはどうぶつたち』(とだ きょうこ 案 / さとう あきら 写真 福音館書店)
をお薦め。
初めの2冊を借りていきました。
2歳のS君。
乗り物が大好きです。
『ふみきりくん』(えのもと えつこ 文 / 鎌田 歩 絵 福音館書店)
を見つけて、ママに読んでもらっていました。
実は、家にもあるそうです
安心できる絵本にであうと嬉しくなっちゃうんですよね
小学4年生のKちゃん。
ママのお膝に座って、嬉しそう
ママが、「もう小学4年生でもお膝に乗ってくるんですよ」に、
私がすかさず、「うちの21才もまだ乗ってきますよー」
その子その子によって、甘えたい容量が違います。
うちの次女のように、大きいバケツの子もいます。
でも、それが満たされることが大切です。
私の膝なんかで安心安全の基地になるなら、いくらでもOKって感じです
一番気をつけたいのが、その容量のわかりにくい子。
本当は、めちゃくちゃ大きなバケツを隠し持っているかもしれません
そういうことがわかる感覚を親は持ち合わせていたいものです
明日から暑くなるそうです。
体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね~
クー