今日の午前中、名古屋市文化振興事業団設立40周年記念事業、
創作音楽劇
尾張なごやの今昔物語集
を観てきました
ストーリーテリングのスタッフのRちゃんが台本を書いたのです
「おろちの笛」と「ちから小町」を原作とした、ふたつの舞台を堪能してきました。
とても楽しかったです。
Rちゃんの娘さんのご友人やお母様がたもいらしていて、久しぶりにお会いした方もいて
パンフレットのRちゃんのご挨拶も素晴らしいです。一部ご紹介します。
「昔話は、時代とともに形を変えながら語り継がれてきました。けれども昔話にこめられた人々の願いは、時をこえても変わりません。愛の大きさや思いの深さ、この世をたくましく生きぬくための知恵やユーモアなど、時代を経ても変わらない大切なものが、昔話には描かれています。時に苦しく、心が折れることもある世の中ですが、昔話は教えてくれます。それでもこの世は美しく、生きるに値する世界なのだ、と。」
思いっきり、頷きます
明日3/24(日)も、
10:30〜/14:00〜
名古屋市緑文化小劇場であります。
当日券もありましたよ。(おそらく2000円)
お近くの方は是非
クー