今日は、家庭文庫の活動のみでした。

 

 児童文学が読める子どもたちも、絵本を借りていく子がいます。

今の気分は絵本、であったり、児童文学と合わせて絵本を選んだり…。

 

 

 小学4年生のAちゃんは児童文学を1冊と、私のお薦めとあわせて、

 

 『ヘルガの持参金』

(トミー・デ パオラ作 ゆあさふみえ訳 ほるぷ出版)

 

 『エルシー・ピドック ゆめでなわとびをする』

(エリナー ファージョン作 シャーロット ヴォーク絵 石井桃子訳 岩波書店)

 

 『はだかの王さま』

(ハンス・クリスチャン アンデルセン作 バージニア・リー バートン絵 乾侑美子訳 岩波書店)

 

 『わたしがテピンギー』

(中脇初枝再話 あずみ虫絵 偕成社)

 

を借りていきました。

 

    

 

 

 

 小学3年生のS君は児童文学の3冊に加えて、自分の感覚で

 

 『海のおばけオーリー』

(マリー・ホール・エッツ作 石井 桃子訳 岩波書店)

 

 『沖釣り漁師のバート・ダウじいさん』

(ロバート・マックロスキー作 渡辺茂男訳 童話館出版)

 

を借りていきました。

 

  

 

 

 さて、今年度の家庭文庫は終了しました。

新年度は、4月4日(木) 15:30~17:30になります。

 

 

 地元図書館でのわらべうたを楽しむ会は、3月28日(木)11:00~あります。

いらしてくださいね~バイバイ

 

 

 

       クー