昨日の家庭文庫の報告をします。
小学3年生のNちゃん。
昔話が大好きです。
前回借りた『かじ屋と妖精たち イギリスの昔話』(脇明子 編訳 岩波少年文庫)を返して、
「こういうのない?」
昔話×岩波少年文庫をお求めかしら!?と推察して、
『火の鳥ときつねのリシカ チェコの昔話』(木村有子 編訳 出久根育 絵 岩波少年文庫)をお薦めしました。
最近、足しげく通ってくれている小学5年生のR君。
「こてんこてん」を始めました。
とても楽しく読んでくれているのが伝わってきて嬉しいです。
電車好きな1歳のS君。
スタッフのMちゃんに、『でんしゃはうたう』(三宮 麻由子 文 / みねお みつ 絵 福音館書店)を読んでもらってご満悦
読むの難しい絵本ですが、Mちゃん上手です
文庫の仲間入りしたばかりの『でんしゃ すきなのどーれ』(岡本 雄司 作 福音館書店)と
『でんしゃ』(バイロン・バートン作 こじままもる訳 金の星社)を含めて、5冊借りていきました。
他にもたくさん来てくれました
徐々に陽気もよくなってきました。
春休みも近いです。本、借りに来てくださいね~
クー