今日は、地元図書館にて、子どもに選ぶ本の講座。
土曜日の講座はスタッフは同行せず、ひとり自転車で向かいます
名鉄本線の踏切が開きません
なにかトラブルです。自動車のすごい列
すこし回り道して、自転車専用のトンネルへ。
これは、参加者のなかにはお困りの方もいらっしゃるかも
さて、今月の子どもに選ぶ本の講座は、
「3・4・5歳に出会いたい本」
申し込み開始すぐに定員に達したそうですが、
踏切トラブルによって、一組は参加できませんでした
きっと焦ったり悔しかったりしたのでは…とお察しします。
また、6月にありますから、お申込みください。
3歳くらいからの絵本について、幼年童話について、
子どもと本を楽しむ意義について、等々、お話しますが、読む本は毎回同じではありません。
今日は、
『ぐりとぐら』(なかがわ りえこ 作 / おおむら ゆりこ 絵 福音館書店)
『かいじゅうたちのいるところ』(モーリス・センダック作 じんぐう てるお訳 冨山房)
『おおかみと七ひきのこやぎ』(グリム 作 / フェリクス・ホフマン 絵 / 瀬田貞二訳 福音館書店)
『みんなうんち』(五味 太郎 作 福音館書店)
を全文読み、
『ことばあそびうた』(谷川 俊太郎 詩 / 瀬川 康男 絵 福音館書店)
『めのまどあけろ』(谷川 俊太郎 文 / 長 新太 絵 福音館書店)
を一部読みました。
講座終了後、『かいじゅうたちのいるところ』を借りていってくれました
さて、鳥山明先生の訃報を受けて、追悼展示のコーナーがありました。
私は、アラレちゃんが大好きでした。
最近、この市の20周年の記念のイラストを描いてくださったばかりだったので、
本当に驚くとともに悲しいです。
図書館のまわりの桜は河津桜
悼むように咲いていました。
ご冥福をお祈りいたします。
クー