今日はここら辺も雪が降りました
運よく外出の予定もなかったので、
ためていた講座を視聴しまくり
国立国会図書館国際子ども図書館の令和5年度の児童文学連続講座
総合テーマ
「幼年童話の可能性―聞いて、読んで、物語の世界へ―」
「幼年童話概論」から始まり、
「幼年童話にみるジェンダー ー育児の描かれ方を中心にー」
「子どもの人間形成と幼年童話」
「幼年童話人気シリーズに学ぶ 子どもの心のとらえ方、ひろげ方」
「国際子ども図書館の小学生向けサービス」
児童文学連続講座|研修・交流と関連機関との連携協力|子どもの読書活動推進|国立国会図書館国際子ども図書館 (kodomo.go.jp)
令和5年10月16日17日に開催した講座を録画配信として、
令和5年11月21日~令和6年3月31日まで、申し込めば無料で視聴できます。
昨年11月末に申し込んでおきながら、師走~新年のバタバタで見逃していました。
絵本から児童文学への橋渡しとしての幼年童話を多面的に研究された先生方の講座は、どれも面白く興味深いものでした。
子どもの本、幼年童話に興味のある方は、是非ご覧ください。
さらに、NHK「視点論点」で、「子どもの本で平和な世界を」を観ました
日本国際児童図書評議会(JBBY)の会長の宇野和美氏が、子どもの本の力について分かりやすく語られています。
こちらは、1月30日午後1:00まで見逃し配信にて視聴可能。
10分間の短い番組ですが、内容はとても濃いです。
こちらは、多くの大人の方に観ていただきたいです
いっぱい観て少々疲れましたが、有意義な時間でした
明日は地元図書館にて「わらべうたを楽しむ会」。
道に雪が積もっていないといいな~
クー