今日は、第2木曜日。
午前11:00~地元図書館にて、「わらべうたを楽しむ会」。
スタッフのMちゃんとKちゃんがフォローに入ってくれます
曇り空ではありましたが、午前中は雨は降らない予想だったからか、
5組の親子さんが集まってくださいました
プログラムは以下の通りです。
♪ このこどこのこ
絵本 あめかな!(U・G・ストー作・絵 福音館書店)
♪ あめのなかから
♪ ももやももや
♪ あめのなかから
♪ てるてるぼうず
♪ ボウズボウズ
♪ さよならあんころもち
一つの唄を、遊び方を変えて唄います。
今日は、リピーターのY君が、私の相手をしてくれました
地元図書館のボランティアグループのおはなし会が始まって、1か月ちょっと。
少しずつ、リピーターの親子さんが増えてくれると嬉しいです
さて、午後からは、児童館と家庭文庫にわかれての活動。
私は、ストーリーテリングのスタッフのNさんと児童館へ。
今日は1年生におはなし会です。
先日、学校で全クラスに「鳥のみじい」を語ったばかりなので、
私たちに親しみを持って迎えてくれました
ご挨拶の後、ストーリーテリングで、
おおかみと七ひきのこやぎ (グリムの昔話)
『愛蔵版おはなしのろうそく9』東京子ども図書館
をNさんが語りました。
1年生にとって、児童館のおはなし会は初めてだったので、
子どもたちの様子をみて、もう一つ語るかどうか決めようとおもっていたのです。
Nさんが語り終わった途端、「おもしろかった~」「こわかった~」「ほ~(声にはなっていない)」
との子どもたちの反応。
私が椅子に座って、
「ちょっと長いおはなしで疲れたかな~?」
と聞くと、「ぜんぜん」「もう一つ、語っていい?」
と聞くと、なんと正座
そこで、
ねことねずみ (イギリスの昔話)
『愛蔵版おはなしのろうそく11』東京子ども図書館
を語りました。
とっても楽しんで聞いてくれました。
わらべうた ♪なかなかほい で遊んで、帰りました。
(今、♪さよならあんころもち を忘れたことに気づいてしまった)
家庭文庫の方は、KちゃんとMちゃんが始めてくれました。
私が児童館から帰ったときには、Oさん一家が帰るところ
いつも通り、S君はMちゃんと♪だいこん一本を楽しんだそうです
ちょうど雨が降ってきましたが、
2歳のAちゃんは、「かっぱ・ながぐつ・さんりんしゃ」が大好きで、その姿で来てくれました。
Aちゃんママの「かっぱ・ながぐつ・さんりんしゃ」の響きがとってもよくて
さらに、Aちゃんママの顔を初めて知りました
なんだか初めましての気分
そうですよね~。マスク顔しか知りませんから
Aちゃんは、『したく』(ヘレン・オクセンバリー作 文化出版局)が大好きだったそうで、
裏表紙から『しごと』(ヘレン・オクセンバリー作 文化出版局)を借りていきました。
この絵本、文字がないんです
それで、ママはちょっと戸惑われたとおっしゃっていました。
でも、Aちゃんの好きを受け止め、読んだそうです
素敵です。そして、続きを借りていかれました
こんな雨の中でも、ほぼ途切れなく訪問があり、嬉しかったです。
クー