今日は、I市で子どもと本をつなぐボランティアをされている、
複数の団体連絡会の総会後の講演会に招かれて行ってきました。
数年前には、清水眞砂子さんを招待されたこともある講演会。
さらに、複数の団体なので、子どもと本をつなぐアプローチはそれぞれ
熟考した結果、演題を「子どもとことばを届けあう」としました。
そして、その演題になった経緯を、
『ルポ 誰が国語力を殺すのか』
(石井光太 著 文藝春秋)
と、
『3000万語の格差 赤ちゃんの脳を作る、親と保育者の話しかけ』
(ダナ・サスキンド著 掛札逸美訳 高山静子解説 明石書店)
を紹介しながら、お伝えしました。
そして、私の子育てと活動の中での経験をお話したり、
今後、私が目指す在り方の一端をお話しできました。
いつものように早口で、ベース一緒という話し方
ご理解いただけたか…独りよがりでなかったか…
反省しきりです。
でも、終わった後の皆さんのお顔が嬉しかったです。
覚えのある皆さんとお話しできずに終わったことが、少々心残り
また、お会いできる機会を楽しみにしています
クー