今週の火曜日、「BookGalleryトムの庭」に行ってきました。
とても久しぶりに、勉強会に参加するためです。
最初に、今開催中の名古屋市美術館での「クマのプーさん展」のお話がありました。
「クマのプーさん」展 名古屋 (pooh-nagoya.jp)
図録や書籍を紹介しながら、A.A.ミルンや息子のロビンのおはなしに、また100エーカーの森の世界にとっぷり浸かりたくなりました。
(ちなみに1926年の今日、クマのプーさん初版刊行だそうです)
それから、この日のメインの内容、「イギリス YA作品」について。
特に、デイヴィッド・アーモンドとメルヴィン・バージェスの作品を中心に語られながら、
時折、日本作家のYA作品がちりばめられて、オーナーの月岡さんの守備範囲の広さと話に圧倒されました。
私は、デイヴィッド・アーモンドの
『肩甲骨は翼のなごり』『ミナの物語』(どちらも山田順子訳 東京創元社 )しか読んでません
あ~、こうして読みたい児童文学のリストが膨らんでいく~
参加した皆さんとのランチもとても楽しかったです。
勉強会の話の感想から膨らんで、さらに最近の子どもの本の話など、いっぱいおしゃべり
これもこの勉強会の魅力の一つです
「BookGalleryトムの庭」は、海外の翻訳絵本や児童文学を中心とした子どもの本屋です。
新刊も古本も取り扱っています。北欧テイストのカフェも併設しています。
名古屋市地下鉄一社駅より歩いて5分もかかりません。
夜のイベントも開催されるそうです。
良かったら、インスタチェックしてお出かけください
BookGalleryトムの庭(@bookgallery_tomnoniwa) • Instagram写真と動画
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