今日は、家庭文庫と児童館とに分かれての活動でした。
私は、児童館へ
運悪く、ちょうど自転車をこいでいる時だけ、雨
駐輪場で、Rちゃんと待ち合わせ。
今日は、ふたりで行います。
まずは、ちゃんとご挨拶。
どこでやるにも挨拶はとても大切ですが、児童館は特に気合いを入れて行います。
それから、♪ なかなかほい。
6月に遊んでから2回目。
6月に参加していない子もいるので、まずはゆっくり行います。
2回ほどゆっくりやって確認してから、3回連続して行いました。
だんだん早くします
それから足でも遊びました。
小さなしぐさでも楽しんでから、ストーリーテリングのおはなし会につなげます。
ストーリーテリングのおはなしは二つ。
なら梨とり(日本の昔話)
『愛蔵版おはなしのろうそく3』(東京子ども図書館)
スズメとカラス(バングラデシュの昔話)
『子どもに語るアジアの昔話1』(こぐま社)
最後は、♪ なべなべそこぬけ で遊びました。
今日は、小学校2年生だったのですが、どう遊んだらいいかを、ちょっと見誤りました
男の子と女の子、好きな子と好きではない子、そういう関係の配慮の在り方について、考え不足でした
私の時代は、クラス全員でフォークダンスでしたから
今日、見たこと感じたことを、分析して次に生かしていきたいと思います。
さて、家庭文庫も最初からたくさんの訪問があったそうです。
2才のS君。
まっくろくろすけ でておいで
と唄いながら、入ってきたそうです。
そして、「まっくろくろすけ、でる~?」と。
きっと、家庭文庫どんぐり小屋が和風な家なので、そう言ったのかな~とスタッフは想像していました
私が児童館から帰ってきたら、小2のNちゃんが、
「クーちゃん、おかえりー」と、抱きしめてくれました
と感激もすぐさま、「ぺちゃんこスタンレー面白かった!!で、ぺちゃんこスタンレーみたいなやつ借りたい!!」
『ぺちゃんこスタンレー』(ジェフ・ブラウン文 トミー・ウンゲラー絵 さくまゆみこ訳 あすなろ書房)
この本は、2年生くらいの子どもたちが必ず面白い!!と言ってくれます
『ぺちゃんこスタンレー 』が好きな子が続いて読む本を2冊紹介しました。
Nちゃんが返しにきてくれるのが楽しみです。
3才のT君は、自分の好きをちゃんといえる子(ママにだけ)で、借りていった本で返したくない本を一冊また借りていきます。
今回は、『ちいさなヒッポ』(作:マーシャ・ブラウン 訳:内田莉莎子 偕成社)。
私も大好きです!!それをT君に伝えました。
はにかみながらも、嬉しそうにしてくれていました。
今日の家庭文庫も、来てくれる子・親御さんとスタッフに支えられて楽しかったです
ありがとうございます
実は、午前中は山上亮先生のzoom講座もありました。
たっぷり充実の一日でした
クー