今日は、6月最初の木曜日。
まずは、スタッフ会議から始まります。
スケジュール確認。
早速、今日行く予定の児童館のチラシをRちゃんが持ってきてくれ、時間が違うことを確認
すぐに児童館へ連絡です。
こうやって気を配ってくれるスタッフに感謝です。
さらに、季節の本棚を春から梅雨・夏の絵本へと入れ替えました
文庫スペースも暑くなってきて、扇風機の出番です
さて、それからは児童館のおはなし会と文庫活動に分かれて、活動です
児童館のおはなし会は、
今日は2年生と3年生の聴きたい人が対象。40名くらいの参加でした。
まずは、♪ なかなかほい で遊びます。
今回は手遊びでした。初めてでもあるので、最初はゆっくり、だんだん早くして遊びます。
始めは乗り気でなかった男子たちが、早くしていくとノッてきて、「こんなのかんたん!!」と言ってる姿がとてもかわいかったです。
次に語りをふたつ。
絵本も紙芝居も人形も使わないこと、語り手が皆さんひとりひとりを見て話すので皆さんも語り手を見て聴いてほしいこと、をしっかりと伝えます。
今日は、
ふしぎなたいこ (『同名絵本』岩波書店)
王子さまの耳はロバの耳 (『子どもに聞かせる世界の民話』実業之日本社)
とてもよく聴いてくれました。
面白いのは、最近の子どもたちは、心の声がダダ洩れであること
今、どう感じているかが手を取るようにわかります。
それから、♪ なべなべそこぬけ で遊びました。
見本を見せた後、2人組になって遊びます。
(2人組になるのが難しい子に対しては、先生方がうまく立ち回ってくださいました)
それから、全員で手をつなぎ、大きな丸い鍋を作って、ひっくり返りました。
子どもたちは、とても喜んで楽しそうでした。
最後は、♪ さよならあんころもち 。
この子たちと遊ぶのは、次回9月になります。
家庭文庫が気になって、終わってすぐに帰りました
玄関から会員さんたちがいっぱい
毎回そうですが、4:20から多かったようです。
常連の皆さんと話せなくて残念
次回からは、もっと早く帰ってこられる予定
今日は、自分の甘さやいい加減さを思い知りました
反省反省
でも、指摘したり、見守ってくれたり、励ましてくれるスタッフがいてくれます。
それが、本当にありがたいです
クー