今月、児童図書研究会愛知支部の機関誌の新刊案内を担当します。
ここ一か月くらい、めぼしい絵本や児童書の新刊はないか、と血眼になって探しています
今日も大型書店にいって探してきました。
その本屋さんは、子どもの本もたーくさん置いてあるのですが、
レジを背にして入り口付近の左側が日本の作家の絵本、右が外国の作家の絵本と分かれています。
奥のほうは左側が科学の絵本や児童書、右側は物語の児童書になっています。
私はまず、外国の作家の絵本の棚をじーっと物色しておりました。見慣れない絵本を手にとっては読む、を繰り返していて気づいたこと。
とーってもLGBTのおはなしが多い!! 新しい絵本の主たるテーマになっています。
LGBTとは、なんて話では全くなくて、王子様と王子様が出会っていくお話ですが友情とは違うのです。見慣れない絵本の中にそういう物語の絵本がかなりあって、時代を感じました。
いつもかなり長く滞在させていただき、書店さんには感謝です。今日の収穫は3冊でした
また後日お伝えしたいと思います。
クー