なんかすごくさめた。
写真一枚で。暗くなっちゃってたって、撮ったあと見返してたじゃん…

あ、この人は適当だ、私のことはもうきっと数いる友達の中で下のほうなんだろうなー。かわいい人が、イケメンが、って話しかしないし。
なんで自分の彼氏の自慢話と、友達の自慢話しかしないのだろ?
もういいや。
やっぱ、もういいや。
会う必要ないな。




ごとり。


私はきっと、誰と付き合っても、うまくいかない。





なんか中学のときの友達が私の住む街に明日遊びに来ることになった。びっくり。急展開すぎてびっくり。
なんか、へんな、かんじ…



今週は落ち込んだ一週間だった。
姉が結婚し、友人も結婚すると聞き、(いつかくると思ってたから聞きたくなかったし会いたくなかった)
別に大学のときの友達が結婚するって聞いてもきっと焦らないし祝福するんだけど、なんだか中高の友達だと焦る、かも


私は誰とも生活というものをできる気がしないし、誰とつきあっても、友達でも、家族でも、どこにいても安らげないからきっと生活の延長上にある結婚とかいうものはわたしには無理だと思って泣けた。

誰と付き合っても、疲れてしまって、付き合いが深くなるほど会ったあと過食するし吐いてしまう。こりゃーだめだ。相手の問題じゃなく、ほんとに、わたしの問題だな…
自分と相手の境界線の引き方がへたくそ。


きっと、新しい人をみつけても変わらないと思う。会社の飲み会すら、サークルの飲み会すら、苦痛で神経が尖って寝れない。
人付き合いができない。




に行って来ました。
私の好きなよしながふみの、文庫版西洋骨董洋菓子店の表紙のケーキを監修していたのと、すごく芸術的なケーキと、川島なおみさんの旦那さんということと、まあ色々何年前からか気にはなっていて、でもなかなか行くような機会もなく、今回初めて食べました。ジャンポールエヴァンのカフェも行って見たくて、迷ったけど、食べたことないこちらにした。東京スイーツのエッセイで紹介されていた、ピスタチオとゴルゴンゾーラのアイス。見た目にすごく美しかった。

こぢんまりと落ち着いた雰囲気のお店だった。

失恋ショコラティエのチョコを作ったテオブロマにも同じことを思ったのだけど、私個人的には、やはりジャンポールエヴァンやピエールマルコリーニの方が、好きだ。甘さかなぁ。濃厚で、もうすこし、甘い気がする。日本のお店は、ちょっとあっさりな気がする。


私が思ったのは、西洋骨董洋菓子店のフランス人の回と、最近自殺してしまったシェフのニュース。

シェフが何もかも管理するのは大変だろうと思った。外部に全部任せて、商品を作ることだけに専念した、という漫画の回想シーン。

私は、カウンターでなくてよいからもっとサービスを徹底したほうがよいのになぁなんて余計なお世話なことを思いながら、出されたスイーツを食べた。美味しいけど、衝撃は特になく。
ピスタチオは、ジェラートで食べたときに衝撃を受けて、グラムやデリッツェフォリエとか好きだったのにこの8年のうちにいつのまにかお店が無くなってしまった。
阿佐ヶ谷のジェラート屋さんのも、パレタスも食べたけど、やはりあっさりしすぎていて物足りない気持ちになった。のを思い出した。



私は最近、むなしい。
このむなしさをどうしたらよいのだろう。さみしい。

姉が6月に結婚する。もう、名字が変わるんだって。私はきっと焦っている。色々なことに。でも、もう、疲れてしまったな。




さみしかったからといって浮気をするような人種だろう。どうしようもな。





勉強しないと、できるようにならないこと。
当たり前だった。
努力したから、私はできていたのであって、努力は裏切らないものだと知っていたはずだったのに、忘れていた。

先輩は朝から勉強していたといっていた。そりゃそうか。先輩に聞けば、仕事の問い合わせはだいたいわかると思っていた。毎日勉強していたって。



休まなくて、仕事を第一にしていたら、出世できる。でも、家のことはないがしろとまでは言わないけど、後回しにする、のが先輩のふつう。
あー、やっぱりそうなんだなぁ。
今の社会は。




私は休みたいし、休まないと仕事ができない。し、休むのは当然の権利だと思っている。



話はかわって、先輩に似たところを感じていたのは、先輩にあまり公にしたくない兄がいるからなんだろうなーと思った。

自分は違う人間だと思われたい、だからそれががんばる原動力になるし、周りにどう思われているかをすごく気にする。