サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
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サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS

[監督]本広克行

[出演]安藤政信
   鈴木京香
    内山理名

   八千草薫


あらすじ…

  思っていることを周りの人々に思念で伝えてしまい、

 しかも自分ではそれに気付かないという特異能力の持ち主「サトラレ」。

 しかし例外なく高いIQを持つ彼らを、国家は保護している。

 そしてここにも1人、「症例7号」と呼ばれるサトラレがいる。

 外科医を志した彼を保護するためにやってきた

 女性自衛官が目の当たりにする出来事とは…。


感想…

 自分の頭の中で考えていることが

 実は他人にバレているのでは??

 と不安になったことはないだろうか?

 

 子供のとき、ふとそんなことを考えては

 他人の顔色を伺っていたことがあった。


 ストーリーとしてもとても面白いし

 鈴木京香の役どころも楽しい。

 自分の思念が他人にわかってしまう

 サトラレに惚れられてしまった鈴木京香。

 彼のピュアな恋心がまるわかりって

 どんな気分だろう…?!!


 一方、はじめに惚れられていた内山理名

 こちらもサトラレに恋されたばっかりに大迷惑。

 国を挙げての失恋大作戦として

 全員エキストラという大掛かりな夏祭りを準備…

 これまた準備されたニセ彼氏と内山と

 主人公サトラレで出かけ

 ニセ彼氏の男らしさに戦意喪失し失恋するサトラレ…

 か、かわいそう…。

 

 その夏祭りのシーンがとっても素敵だった。

 どうしてドラマや映画の中の

 夏祭りはどこまでもノスタルジックで

 あんなにも楽しそうなのだろうか。

 現実の夏祭りなんて人が多くてゆくっりできん!!

 

 安藤政信の演技もそんなに

 うまくはないかなと思っていたが

 ラストシーン、母親のことを思って泣く姿に

 感動して涙が止まらなかった~!


 誰よりも印象的だったのが八千草薫

 サトラレの祖母というのは

 それは複雑な心境だろう

 周囲の人からはきっといつも攻められるし

 だけどこの祖母は、周囲をうらむ事も

 息子を攻めることもしない

 ただそこにいて孫を守る

 周囲と調和をとることをし静かに生きている。

 本当に強い人とはこんな人のこと言うんだろうな☆

 孫のことを優しく包む姿に涙しました!