前略、kateです。

 

このリコさん、めちゃくちゃ可愛いですよね…。

 

特にこのシーンはきりりとしたリコさんが・・・

 

 

 

 

 

 

と、これは今日の本題からずれるので今回はやめておきます(なら何故書いたのか…←)

 

 

 

 

 

ツイフィにだらだらと、書くのもどうかと思いましたので、

 

せっかくなんで…

 

ブログを作りましたw

 

 

今後も続けるかどうかは…まだよくわかりません←

 

 

 

 

さて、ツイッターのほうで私の状況はご存知かと思いますが、

 

 

妻へ、私がプリキュア好きであることを伝えました。

 

 

 

ツイッターで私のこの状況を知らない方、初見の方は、詳細を描いた前の記事を読んでいただけたら、幸いです。(内容はほぼツイフィの文面です)

http://ameblo.jp/kate4138/entry-12194673195.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、その告白の詳細について・・・

 

 

 

家族に、友達に、プリキュア好きをカミングアウトしようか考えている方にとっては、何かの参考になるんじゃないかな?なんて思っています。

 

 

 

 

 

まずは、前の記事、もしくはツイッターのほうのツイフィールをご覧の皆さまはご存知かと思いますが…

 

 

 

私はプリキュアクラスタを始めて、1か月ほどで、今後、娘が卒業した際にどうやってプリキュア活動を続けていくのか、ということを悩んでいました。

 

 

 

 

対する、私の妻ですが、

 

 

過去に彼女はプリキュアに対して、

 

 

 

「私は別に見なくてもいい」

 

 

(プリキュアショーで大友さんを見て)

「こんな小さい子向けアニメにハマる気持ちは全然わからない」

 

 

 

などと、プリキュアクラスタにとって、非常に耳が痛い発言をされている(すいません…)、

 

アニメ自体にも理解が薄い(ドラマとかジャニーズとかが大好きな)人物でした。

 

 

 

 

 

 

その頃から

 

「少しずつ、妻に察して受け入れてもらおう作戦」

を水面下で開始していましたw

 

 

 

 

 

妻の中で徐々に受け入れてもらえるように、プリキュア好きな言動を少しずつちらほら出し、

 

 

 

 

 

 

「ウチの旦那…。もしかしたら、プリキュアガチ好き…?」

 

 

 

 

 

という程度の心の準備を、前もってしてもらっていましたw

 

 

 

 

 

 

そして、いざ説得の場の際には、

私は二つのおおまかな作戦を考えていました。

 

 

一、プリキュア見るのを許して下さいお願いします何でもしますんで 作戦。

 

 

二、プリキュアは素晴らしいアニメ。これを見させないなんてわけがわからないよ 作戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前の作戦のほうがわけがわからないよ!

 

 

 

と思われていると思いますので←、

 

解説します。

 

 

 

一は、つまり。

妻が難色を著しく示した際に、せめて視聴、録画だけはさせてよ!と、お許しを頂く、という折衷案、妥協案ですね。これでも駄目ならゲームオーバーです。。。

 

 

二は、つまり。

プリキュアの素晴らしさを伝え、見ることを正当化、妻を論破する作戦です。

これが成功すると、オフ会やプリストなども堂々と行くことができるようになる(かもしれない←)、あわよくば妻を取り込むこともできる、最高の解決策です!

ただしやりすぎると、論戦では勝っても逆ギレされて視聴できなくなる可能性もあるので注意が必要です←

 

 

 

とりあえず、今回の目的は

 

「娘がプリキュアを見なくなっても、私は一人でも見る。プリキュアは毎週録画し、ディスク(2枚w)におとして好きなだけ見る」

 

ということを、妻に認めさせることです。

 

 

 

 

まずは妻に軽いジャブを繰り出して、様子をみつつ…作戦1でいくか作戦2でいくか、もう諦めてしまうか(超弱気)を決めようかと思っていました。

 

 

 

 

 

私の最初の作戦としては、

 

 

 

 

 

 

まずは夏の間に、お家にた~くさん増えている

 

 

プリキュアグッズ達を・・・

 

少しずつ公開していくことから、事は始まりますwww

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妻子が帰ってくる当日・・・。

 

 

 

私は、車で迎えに行きました。

 

 

そこで車内に、わざと乗車させておいた…、

 

 

ミラマジフェリーチェ人形!!!

 

これを計画通り、さっそく妻は発見しました。

 

 

 

「これって、買ったの?」

 

 

 

K:「ああ、友達のところに遊びに行ったついでに、プリキュアの店に行く機会がまたあったからね。(子どもたちが)喜ぶかな、と思って。可愛いっしょ?」

 

 

まあ、この私の返しに対して妻はきっと、

 

 

 

(ああ、福岡の友達に会いに行ったついでにプリストに寄ったのね…)

 

 

と思っていることでしょう。

 

 

 

だがしかし実際のところは、

友達(プリキュアクラスタさん←)に会いに、

プリスト(大阪本店←)に、

ついでに行く機会があった(ではなく、それが目的だった←)

 

なのですがwww

 

 

 

 

 

そして、後部座席にわざとらしく、娘が見つけやすいように置いてある…

 

 

 

「プリキュアオールスターズ~皆で歌う♪奇跡の魔法~」のDVD。

 

 

を、狙い通り娘が発見しました!

 

 

「パパ~!何これぇ~?見たい~!!!」

 

 

 

嫁「なに?DVD買ったの!?」

 

 

K「ああ、もう一回見たかったからね。(少しプリキュア好きアピールw)娘も見たいだろうと思って」

 

 

このくらいのアピールで、妻の様子が豹変するようであれば、作戦1でいこうと思っていましたが・・・、

 

 

「ふ~ん、好きねえ…」

 

 

…と、それほど、引いてはいない様子!

 

 

よし、ここは勝負!と、作戦2気味で攻めていこう!と決意しました。

 

 

 

 

 

 

 

何て言ったって、このオールスターズは素晴らしい作品!

 

 

家では、妻に見せようとしても家事や子どもの世話で、なかなかゆっくり見てもらえないプリキュア。

 

 

家に着くまで(4時間ほどw)に余裕で最後まで見れる。

 

 

これを見せて、私が素晴らしさも伝え、妻にプリキュアの素晴らしさを理解してもらおう!

 

 

 

 

妻:「やっぱり、私は(プリキュア)5が好きかな~」

 

視聴後…、なかなかの好感触!

 

 

 

 

と、さらに、追い打ちをかけようと、娘に私は問う!

 

 

 

「次、何か見る~?まほプリもDVDにしてるけど、1話見たくない~?」

 

 

 

 

「見たい見たい~!」

 

 

 

ここまで作戦どおりいくとは思いもしませんでしたw

 

 

 

何と言っても、私はまほプリ1~5話は10回は見てます。←

 

 

ここでリコさんの・・・じゃなくて、まほプリの素晴らしさを伝えることができれば…。

 

 

 

私があ~だこ~だ言いながら、面白さを伝えながら視聴してもらう。

 

 

そして、合間合間に、私がプリキュアを好きなこと、なぜプリキュアを好きなのかを伝える。

 

 

「テレビを見て、イラッとする番組はけっこうあるけど、プリキュアを見てイラッてしたことなんか一切ない!むしろ、すごい癒される。少しでも不快感を感じるのとゼロは全然違う。俺はプリキュアなら、自分の時間を割いて、安心して見ることができる。」

 

 

「最初はリコちゃんも、こんなにツンツンしてて、魔法も苦手だったのに、今ではあんなに素直な子になって魔法も上手になってる。こんな成長を見て、微笑ましいと思わん?俺はすごく微笑ましいし、嬉しい」

 

 

などなど(あんまり書くと恥ずかしいwww)

 

 

 

大人の視点で見てもプリキュアは十分見る価値がある番組…ということを中心にアピールする。

 

 

(本当は、リコさんの可愛さとか、リコさんの可愛さとか、リコさんの可愛さとか、をアピールしたいのですが←)

 

 

 

そして、好感触のうちに帰宅。

 

 

 

そして、ウチに残っているプリキュアグッズ達の残りもお披露目する。

 

 

 

特に子どものため…とさすがに言い訳ができない…、

 

キュアマジカルアクリルチャームに関しては、

 

 

「つい、買っちゃったよ。絶対、癒されまくるし傍に置いておきたかったから…。これで俺をプリオタとか言うんだったら、俺、全然プリオタでいいし!」

と、本気で攻めましたwww

 

 

しかし、嫁は

 

「まあ、いいけど~w」

 

 

という感じで嫌悪感を全く感じさせないリアクション。

 

 

 

そして、

 

ヤドネムンチャームに至っては、

 

 

 

「それ可愛い!私がつける~!」

 

 

などと、強奪されそうになる勢いwww

(あげませんでしたがwww)

 

 

「まあまた今度、子供達連れて買いに行こう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、その後、妻へ・・・当初の目的である

 

もし娘がプリキュアを卒業して見なくなっても私は録画し、続けて見続ける。

 

ということを認めさせるのは容易なことでした。

 

 

「娘が見なくなっても、俺ずっと見るからね~!」

「はいはい…w」

 

的な感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

といった感じで、

 

許してもらえる・・・というより、理解を得た…

もっと言えば取り込むことに成功いたしましたwww

 

 

 

 

 

もう私のことを、プリキュア伝道師とでも呼んでもらって結構ですよw←

 

 

 

 

詳細をだいぶ省きましたが、他にも期間中、小細工をめちゃくちゃほどこして(仲の良い方は知っているはずwww)

、めちゃくちゃプリキュアの良さをアピールし、説得しました。

 

 

 

 

 

4か月くらいの長きに渡って計画を立てて、そして実行した、

 

「嫁へプリキュア好きであることを伝え、認めてもらう」

 

という、行為。

 

 

 

無事、大成功を収めることができましたぁ!(^○^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます!ゴルゴさん!←

 

 

 

 

 

 

プリキュア好きを身内に告白…。

 

とても勇気がいることであり、少し冒険ではあるのですが。

 

その方が、どのようにプリキュアについて思ってて、どのようにしたら認められるのか、ということを考えて、

 

理解を得ることができそうであれば、挑戦してみるのもありではないか、と思いました。

 

 

私はせざるを得ない状況でしたので、胃を痛めながらもやりましたが…。

 

 

 

 

 

先週までは、まほプリをブルーレイディスクにやくのは、コソコソと妻の目を盗んでやっていましたが…、

 

おかげさまで、昨日のまほプリ30話は、もう堂々と!ブルーレイディスクに先ほどやいてきましたwww

 

 

堂々と、プリキュア視聴できるのは嬉しいですね!(^○^)

 

 

 

 

喜びをかみしめながらも・・・

 

 

 

次は子どもたちには、今後どう対応していくか…再び頭を抱えているkateですw