9月になったばかりと思っていたら、
なんともう月半ば
早いわ〜
今日は、
ミュージカル
『ビリー・エリオット』を
観てきました〜
元になった
映画『リトル・ダンサー』は
観たことがありました。
2001年日本公開って…
もう20年以上経ってるの〜
そんな前でしたか。。
8月にJAFのお知らせメールで、
『ビリー・エリオット』のチケットが
会員優待で購入できるとあったので、
これはチャンスとばかりに
今回のチケットを
手に入れたのでした。
ほぼ真ん中の良い席でした
主人公ビリーは4人キャストで、
何度もこの作品を観ている
通な友達は、
それぞれのビリーの違いを
知っていました。
す、スゴイ！
結構リピーター多そうですね。
私は宣伝特番を観てはいたので、
どの子が演じても
楽しみ〜
という感じでした。
今回観てみて、
全員のビリーを観たくなる気持ち
わかるな〜！
と思いました。
演じる人によって
印象が変わりますものね。
しかしどの子も
まだ声変わりする前の感じが
可愛らしい。
男の子って第二次性徴で
一気に男性化が進んで
あの可愛らしさは
どこいった⁇
というくらい
別人になりますよね
今回の石黒瑛土さんの
電気が走るような
エネルギッシュな踊り
良かった〜
ビリーの友達のマイケル役の
高橋維束さんの
タップダンスもカッコよかった
本日のキャスト
芋洗坂係長も出演してましたよ
自分も観客席から
舞台を観たかったなんて、
ジョージ役は1人なので、
公演中はお休み無しで
大変そうですね。
これは知らなかったわ〜。
役者さん達の全力パフォーマンスに
合わせてか、
劇場内は冷房が寒いくらいでした。
ご観覧の際は
防寒グッズをオススメしますわ
映画『リトルダンサー』を
夫と観た時に、
ビリーの亡くなった母親について
ビリーがウィルキンソン先生に
語るシーンで
私はちょっとジワ〜とくるものが
あったのですが、
当時夫には
そんなシーンじゃないだろ…
それよりも
父親が息子の為に行動するシーンに
泣きたくなるんだ…
みたいなことを言われました。
わかるよ、
父親が自分の信念を曲げて
息子の将来の為に
仲間から憎まれるようなことを
してしまうのだから。
まあ、夫はもう
そんなことはこれっぽっちも
覚えてはいないと思うけど
今回のミュージカルでは、
ビリーが母親について
語るシーンで
観客の中に
目頭を押さえている感じの人達が
チラホラ見受けられたので、
私の解釈、
間違ってなかったよねー
と思いました。
もう一度映画版観て
確かめたいです
映画版とミュージカル版とでは
違いがあって当然なのですが、
ネタバレになるから
詳細は語りませんが、
映画版のラストシーンが
これまたいいのよね〜
もう一度『リトルダンサー』を
観たいわ〜！
デジタルリマスター版が
2024年10月4日から
一部の劇場で上映するみたいなので
観に行こうかな？
