先日は千葉市美術館で
『岡本秋暉 百花百鳥に挑んだ
 江戸の絵師』

https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-6-28-8-25/


『江戸絵画 縦横無尽!

 摘水軒コレクション名品展』

を鑑賞してきました。


https://www.ccma-net.jp/exhibitions/special/24-6-28-8-25-2/




夫が【友の会】に

入会したので、




その優待特典で

入場することが

できましたニコニコ



https://www.ccma-net.jp/membership/



江戸時代の日本画を

観ていると、




鉛筆などで下書きせずに、

よくまあ筆だけで

あんなに繊細な絵が

描けたと思います。




孔雀の羽根とか

本当に繊細でお見事。




撮影OKだった所には

生憎孔雀はなかったのですが、




色々な種類の鳥が

描かれています。



ちょうど講演会があったので、

そちらも聴講してきました。




年齢層はお高めで、

ギリギリ40代の私達は

若手の部類でしたよニコニコ汗




眠くなる時間帯だったので、

私もちょっと意識が飛びましたが無気力ぐぅぐぅ




両サイドも前も

結構寝てる人が

多かったですね爆笑




完全に沈んでいた人も

いましたが、




講師の方と

お知り合いなのか、




終わりに挨拶に行ってて、

ある意味

スゴイわ〜!

って思っちゃった爆笑




2時間くらい

クーラーで冷え冷えの部屋に

着席していたので、




身体の芯から

冷えてしまいましたネガティブ




腹巻きしてて良かったです。



静脈瘤対策に

真夏でもハイソックス爆笑




講演会を聴いてから

摘水軒コレクションを

鑑賞したので、




全く何も知らないところから

観るよりも

わかることがあって

面白かったです。




孫悟空が

シャボン玉をしている絵が

あったのですが、




シャボン玉遊びって

江戸時代にもあったのですね〜!



シャボン玉を拡大して見ると


孫悟空の分身が

それぞれ違うポーズを

しているのです〜!




面白いですねニコニコ




それから

葡萄の木から

落下している栗鼠。




私は栗鼠が葡萄の木を

見上げている構図かと

思ってしまいました汗




日本画には

面白味もある動物が

描かれているので、




現代の漫画にも

通じるものが

あるのではないかな〜



なーんて思いました。