https://shikian.or.jp/




ここは

東京ミュージアムぐるっとパスは

関係なく

入庵料500円です。




20名以上の団体割引きの

案内がありましたが、




20名以上が一度に入ったら

動きがとりにくいと

思う驚き




それくらい小さいです。




正岡子規が実際に暮らしていたものは

戦時中に消失してしまったそうで、




お弟子さん達によって

再現されたみたいです。




今はボランティアの方達によって

守り続けられているようです。




ご家族でもないのに

なんだか凄いですよね。




正岡子規は病気で

脚を悪くしていたみたいで、

机の一部が

切り取られています。





小さなお庭でしたが、

緑が豊かです。





余談ですが、

ここから歩いて

寛永寺の

徳川慶喜や

渋沢家のお墓も見学。




お墓に行くと

自分の死後についても

考えてしまうのですが、




我が子達はお墓参りとか

してくれそうもないので爆笑




我が身は散骨にして

墓石のあるお墓は

作りたくないなぁ…

なーんて思うのです。




お墓の管理費も

費用がかかるのでしょうし。




全然お手入れされていない

お墓をいくつも目にしてしまうと

余計に考えてしまいます。




アメリカだったか

お墓の場所が足りない問題で、




ご遺体を肥料に変える

なんて話もあるとか

テレビでやってました。




肥料にしてもらえるの

いいかもしれないけど

日本じゃまだダメかもね。




でもね、、、




生まれた順に

死が訪れるとも限らないし、




そんなことあってほしくないけど

子ども達に先立たれて

しまう場合だってある。




そうなったらやっぱり、

お墓を作ってしまうんだろうか。




とりあえず骨壷を手元で保管して

自分の死後に共に

散骨してもらうか…




って誰に?真顔汗




身寄りがなくなったら

どうなるんだろう?




今もなお

ボランティアに支えられている

正岡子規は幸せかもね。