昨日は、私の実家に行ってきました。
息子が受験生なので入試が終わってから3月に行くつもりでいたのですが、
実は昨年、父の体調があまり良くなかったりして一時期入院していたのですが、
今は退院しているもののまた今月手術の為に入院する予定で、
82歳という年齢を考えると会えるうちに会っておかないと…という気もしました。
それに息子は自宅で1人で勉強したいみたいでしたので、夫と2人で行ってきました。
一時期父は全然熱が下がらず高熱が続いていて、
もしかしたら危ないかも…
と母から連絡があったのですが、想像していたよりも父は元気そうなので良かったです。
感染症対策でお見舞いは不可でしたので、何もしてあげられませんでした。
口にこそしませんが、私は自分の最期すらも小学生の頃から毎日のように思いを巡らす変わり者ですので、
メメント モリ(死を忘れるな)どころではありません
嗚呼、また私の変人な一面を公開してしまった。
ですので高齢の両親のことも一応心得ているつもりではありますが、
家じまいだの墓じまいだの母からお願いされると
死んだ後もなんだか色々大変そうだと思いました。
介護施設に入るにも死後の後始末もとにかくお金がかかって大変な感じですね。
嗚呼、憂鬱
自分の分の費用、きちんと用意しておけるだろうか。
テレビでお墓の問題についてやっていたのを見たことがありますが、
自分の骨はさてどうしたいかな。。
長寿のサラブレッドの身としては、子どもよりも長生きするのが恐怖ですが、
老婆になっても献体って可能なんだろうか。
お正月早々おめでたくない話題で申し訳ありません。
でも、遅かれ早かれ死は等しく何人の上に訪れるものですので。
なんか一休宗純みたいだわね。
お正月に髑髏を携えて、新年を迎えたということはそれだけ死が近づいたとか言い歩いちゃう、そんなエピソードがあったような。