そういえば、お昼に食べた【ヴィーナスのカレー】は、お皿がホタテ貝の貝殻の形をしていたから【ヴィーナス】だったのかな爆笑




ヴィーナス誕生のギリシャ神話って強烈ですよね汗




ゼウスの父であるクロノスが自分の父親のウラノスの男性器を鎌で切り落として海に捨て、




捨てられた肉塊の泡と海の泡から誕生したのがヴィーナスで、生まれた時から成熟した女性ってさ…




もう突っ込みどころ満載ですよね爆笑




ちょっと余談ですが、ボッティチェリの『ヴィーナスの誕生』は、B3の外に展示されていた『貝殻のヴィーナス』の影響を受けているらしいです。




こちらのヴィーナスは貝殻に寝そべっていてちょっと人魚ちっく。。




さてさてB1です。




エレベーターやエスカレーターでも行けるのに、階段を使って行ったら順路がわからなくなってしまいました驚き




音声ガイドを聴きながら全部を丁寧に鑑賞するのは残念ながら不可能だったので、




パンフレットのモデルコースを頼りに、通り過ぎるように見て行きました。




ゴヤの家の【黒い絵】シリーズは…




奇妙で不気味な絵が多かったので、1枚も写真に残しておりませんでした!驚き




ゴヤの闇を感じる絵ばかりでした真顔




ゴヤの生涯を調べて解説を読んでも…




なかなか理解し難いです。。




誰かに見せる為に描かれた訳でなく、晩年過ごした【聾者の家】の各部屋の壁に描いたらしいのですが、




何故にそんな不気味な絵!?驚き




という感じでございます。。




お次はゴッホの7つのヒマワリ。




ゴッホの『ひまわり』も人気ですね。




戦火で消失したと言われる【芦屋のひまわり】を再現。




映画『名探偵コナン 業火の向日葵』も思い出してしまいます。






ロンドンのナショナル・ギャラリーで展示中のこれの本物に環境保護団体の活動家が缶入りトマトスープを投げつけた騒動がありましたっけね。




「絵画の保護と地球や人類の保護と、どちらが重要なのか」と叫んだらしいのですが、




どちらも大事だし、別次元の問題だと思うのですけどね凝視




関係ないものを巻き込むのはやめてほしいです。




絵はガラスで保護されていたので無事でした。




カズレーザーさんの話では、損害賠償が大変だからあの人達はガラスで保護された絵を選んでやっているということでした。




だから絵だけではなく額縁にも保険をかけたらあんなことできなくなるだろうという見解でした。




なるほど。。凝視




東京のSONPO美術館に保管されている作品のレプリカです。




落札した当時は大きなニュースとなっておりましたね。









人が映り込まないように撮影した時に、順番通り撮影できなかったので、実は順番がわからなくなってしまいました驚き



❹❺❻って似てませんか?




確認しながら貼り付けたのでたぶん描かれた順番は合っているはず汗




ゴッホの作品は、B3の陶板紹介コーナーにもありました。




ゴッホは日本に魅了されていたようですね。


『花魁』



『タンギー爺さん』



19世紀に開催された万国博覧会で展示された浮世絵などの日本美術に影響を受けたらしく、




【ジャポニスム】というムーブメントに発展。




あの『大睡蓮』のクロード・モネの作品にもこんな絵が。


『ラ・ジャポネーズ』


欧米にはない日本の独特なテイストが魅力的に見えるのかな?




ゴッホの『ひまわり』7枚も貼り付けちゃったし、




画像データが重くなりそうなので、B1はまだまだ続きますが一旦ここで切ります〜




ってどんだけ引き伸ばすんでしょ!?ニコニコあせる