今日は今までのブログとは違って、
気まぐれに【サイエンスフィクション】をお送りします。
あくまでも【フィクション】ですニヒヒ




『精神年齢:ガラスの十代
   厨二病キャサリンの頭の中』


宇宙人が地球上に生息してるって都市伝説の番組で言っていたっけな。


信じるか信じないかはあなた次第


ってやつ。


私はその説を信じるよ。


宇宙人に会った認識はないのだけれど。


知らぬ間に何処かで会っていたかもしれないし、


勝手に私の意識とリンクしてきたかもしれない。


地球人だけが宇宙における唯一の生命体のわけがないし、


そんな風に考えるのはおこがましいじゃないか。



地球に生息している宇宙人は、それぞれの星から、たぶん何か使命を与えられている。


まるで缶コーヒーの宣伝キャラクターみたいだけれど。


地球人に紛れて地球人を静かに観察し、調査結果を報告するだけの任務かもしれないし、


地球で何か実験を行う為に送りこまれているのかもしれない。


今回のCOVID-19って名付けられたウイルスもどごぞやの宇宙人が、


増え過ぎた老世代を淘汰する為に解き放ったのかもしれない。


それと同時に、地球にはなかったウイルスをばら撒くことで、それぞれの国の対応を観察している。


彼らには、地球が実験場なのだろう。


彼らは見た目を地球人にして紛れ込んでいる。


今回は某国の科学者に紛れ込んでいたから、某国のバイオハザードと勘ぐる人も多くいる。


まさか宇宙人が某国の生物実験施設の職員として実験しているとは思わないから。


彼らは、この【実験場】で政治・経済・医療などがどのように変化して対応していくのか、


地球人がどう反応しているか観察している。


宇宙人にも色々な星があって、植民地のようにそれぞれ管轄している地球のエリアが違う。


それが時には利害関係や対立関係もある。


たまたま日本をご贔屓にしている宇宙人もいて、


COVID-19が爆発的に蔓延してしまうのをどうにかしたくて、


麗かな春の日に日本にいる地球人が動き回らないように、


低気圧を発生させて季節外れの雪を降らせてみたのかもしれない。


こういった現象は、いつもただの異常気象で処理されるけど、


宇宙人の見えざる手で気象も操られていることに地球人は気づかない。