ベストセラー原作の映画を観てきました。

予告編だけでも涙腺を刺激されていたので、ハンカチを構えて観ていましたガーン

ストーリーは難病をかかえる長女の為に遺伝子操作によって誕生した少女が、腎臓の提供を拒否して自分の両親を弁護士を雇って提訴します。

遺伝子操作で誕生したこと、誕生直後から臍帯血やら髄液やら提供させられていたことがとてもショッキングショック!

妹可哀相しょぼん

母親は病気の娘を助けたい。

家族として協力して当然といった感覚で次女のことを見てしまっている…。

腎臓移植をしなければ長女は良くならない。

腎臓を提供しなければ愛する姉が死んでしまうと妹もわかっているのになぜ訴訟を起こしたのか?

少女が訴訟を起こした真実の理由が終盤に明かされます。

そこに至るまででも涙がじわじわしょぼん

要所要所で涙が溢れそうになりながら観ていました。
家で観ていたらティッシュ抱えて大泣きしながら観ていたと思います。

泣くのってストレス発散に良いらしいですよ。

涙で悪いものが流れ出されるんですって。

泣きたい人にはこの秋オススメの一本です映画