7/12 19時
7/14 19時
ジャニーズの舞台ってジャニーズ出演者以外は
情報解禁が遅いので下手したら一般発売が始まった後だったりするのよね
まぁ、看板アイドルだけでチケット売れるからどうでもいいのかもしれないけど(笑)
そんなわけで、関ジャニの丸ちゃん主演の「マクベス」
かーくんこと加賀谷一肇さんが出演されるので
観に行ったのですが、たまたま友人が丸ちゃんファンだったのはラッキーでした
「宝塚ボーイズ」「アリスインワンダーランド」
「サンセット大通り」「スコツト&ゼルダ」等の
鈴木裕美さんの作品は沢山拝見していて
安定かつ信頼できる演出家さんだとは思っていましたけど
主役の丸山くんは私にとっては全くの未知数
まぁかーくん観ればいいかと行ったので
いやいや、マルベス堂々としたものだった
まず立ち姿がすっとしているのがいい
歩き方、アクションといった身のこなしも綺麗
ここが最低条件だと思うけど
かっきーは別次元なので猫背、O脚だけどいいのです。
さらに感心したのが台詞がとても聞き取りやすいこと
長台詞も多いし、シェークスピアだから
独特な言い回しもあるのだけど
多少早口で喋ってもちゃんと聞き取れるし
噛んだのも記憶にない
目の動きでの芝居はやや映像向きかもしれないけど
幸い2回とも前方席だったので良く見えたし
怯える様なども上手かったと思う
やはりジャニーズは侮れませんねぇ
もっとも友人の贔屓目かもしれませんが
関ジャニの中では1番舞台芝居が上手いのではないかとのこと
そしてジャニーズアイドルも生キスOKなのね
シェークスピアどころか舞台もほとんど観たことのないらしい
若い女性ファンばかりでしたので一寸吃驚しました
原作に出てくるマクベスに預言を授ける
3人の魔女を裕美さんは魔物として
男性ダンサーに演じさせていて
かーくんはその中心的存在だった
ダンスらしいダンスな場面は少な目だけど
身体能力の高さはあちこちで見せつけてるし
(1番分かりやすいのは懸垂場面かな)
丸山くんをリフトする場面も軽やか
黙ってマクベスや演者をじっと見る場面なども
メイクもあるけど、魔物らしい怖さをはらんでいた
身体だけで語れる人ではあるけれど
役柄上台詞も多目で
裕美さんの信頼によってかーくんも役柄広げましたね
魔物は皆帽子を被っていてそこに小さなライトが付いていて
自分の顔を照らすようになっているんだけど
バッテリーパックも付けてるらしい
動きにくい状況でも一切感じさせないのがプロですね
原作の中で重要なバーナムの森と
女の股から産まれたもののキーワード
女の股→女の腹に言い換えられていたのは
ちょっと矛盾が生じてしまうのではないかな?
マクダムは帝王切開で産まれたから
マクベスを殺せるのでしょ?
とまれ、マクベスが殺された場面の演出も印象的でしたし
いい作品だったと思います
カテコで座長からファンに呼びかけがあるのね
私が行った2日のうち最初は
「シェイクスピアの舞台観たことがある人?」
「その中でマクベス観たことがある人?」という問いかけ
当然ながら手を挙げた人は少なかったね
2回目は「ゲリラ豪雨すごかったんでしょ、大丈夫?」
「(自分は)コクーンにいたので分からなかった」と言い
「間違えた、グローブ座です」
なぜかコクーンが登場(笑)
取りにくいチケットでしたが
関ジャニファンの友人と加賀谷さんのスタジオのおかげで
2回観られたのはラッキーでした
