柏進さんが脚本・演出・出演の舞台です
柏さんと言えばabcの「天空旅団ダダンダダン」の
利根川役のイメージしかなかったんですが
こういう普通の役もなさるんですねぇ
舞台はとある喫茶室
そこで働く従業員3人、100円で一曲歌う人間ジュークボックス
そして喫茶室を訪れる客数人は
毎日来て台本を書いている青年
やたらとにこにこしてジュークボックスくんに歌わせるサラリーマン
ギャンブル狂でコーヒー代も払わない男
役者ふたりとそのマネージャー
同じ客が2度以上はこの喫茶室に来るのは
いささか強引ではあるけれど
それによってその人の隠されていた顔が見えるのが面白かった
何しろ声を枯らした熱い演技しか観てなかった
柏さんがこういう落ち着いた役というのが驚きでしたが
いいですね、こういう役
ライフ以外でまさかの女役のオノケンさんと
柏さんのふたりの場面は面白かったなぁ
出演者の中で1番好きな加藤良輔くん
上手のテーブルにずっと座っていて
丁度私の目線の先だったけど
あの衣装も可愛いしビジュアルも演技もやっぱり好きだわ
美慎くんのはっちゃけ演技はアドリブだよね?
福山くん、マジに笑ってたもん
対照的な従業員おふたりも面白かったし
小劇場ってとんでもない演しものもあるけれど
こういうの佳品が観られることもあるから侮れないのです