東京ハートブレーカーズの公演は3度目でしたが
今回が断トツで良かったな
吉祥寺スターパインズカフェは正直言って
演劇を観るには最適ではない気がするし
今回は整理番号が下位だったために
とっても観難い席だったのは残念だったけれど
もろもろの悪条件を差し引いてもいい舞台でした
男ぱかりの3人兄弟、音也・楽・奏
音也は売れないバンドのヴォーカル
楽はサラリーマン、奏は大学生
音也のバンドのLIVEに行った時に突発性難聴で
音を失ってしまう奏
奏はそれ以来、本を読むだけの
自分の世界に閉じこもってしまう
奏を心配するふたりの兄だがいろいろなアプローチは上手く行かず
兄同志も時に諍いを起こしてしまう始末
奏の友人ふたりは最初は奏の空想の人物かと思ったけれど
現実のふたりが時に奏の心の世界にいるという感じでしょうか
音也のバンドメンバー、楽の同僚御手洗、
偶然にも御手洗と知り合いだった奏の高校時代の教師
奏を中心としていろいろな登場人物が出てきますが
果たして奏は心を開くことが出来るのか?といったストーリー(雑ですいません)
「サイレント・フェスタ」って良くわからない題名でしたけれど
観終わるとストンと納得できるとっても良い題名
主人公と1番関係の薄い御手洗が実はキーパーソンなのです
御手洗こそがスタジオライフの曽世海司さん
変には派手で、お喋りで、オーバーアクションで
ライフの中で喋らなくても五月蠅いと言われる
曽世さんをまさにデフォルメしたような役でした
岡田達也さんとのコンビも楽しいし
主役の上山くんが、これまで観たよりも断然素敵に見えた
役のせいもあるかもしれないけれど私の好きな高橋一生さんに
一寸似て見えたなぁ
「宝塚BOYS」にも出演されるんですね
今年は行かなくてもいいと思ってたけど、
チャンスがあれば行きたくなりました