「天守物語」Quartzチーム
6月9日(土)13:30 紀伊國屋ホール
作:泉鏡花
上演台本・演出:倉田淳
美術・衣裳:宇野亞喜良
テーマ曲:今井寿[BUCK-TICK]
出演・及川健・荒木健太朗・曽世海司・林勇輔・緒方和也・鈴木智久・石飛幸治
山﨑康一・藤森陽太・澤井俊輝・宇佐見輝・織田和晃・岩﨑大・藤原啓児
若林健吾・原田洋二郎・神野明人・鈴木翔音・松本慎也・関戸博一
牧島進一・青木隆敏・倉本徹
3日連続の観劇ですが本命はこれ
なんたってライフの新作ですよ♪
開演前のロビーも人が多くて華やいだ雰囲気だし
座席で待つドキドキ感も新作の初日ならではのものがあります
なのでドキドキ感を大切にしたい方はこの先読まないでくださいね
◆フード付きマントの冒頭はちょっと「Lilies」を思い出したり・・・
でも下はレディースなのはすぐ分かる
マイクを持ちながらフードが外れないようにするのが大変そう
◆お歌担当は安定した歌唱力をお持ちな
レディースのキキョウさんとオミナエシさん
ハンドマイクでしっかり歌います
◆富姫さまの侍女軍団レディースのお衣装は
自分の名前の大きなお花が前面に付いていて
ヘアーは全員違います
ボブなキキョウさんとホステスさん風なクズさんのヘアーが好き
オミナエシさんはなぜかおばちゃん風
秋草を釣るシーンでの台詞は笑えますよ
レディース軍団はススキさんが取り仕切っていると思ってましたけど
キキョウさんはかなり自由で期待を裏切らない活躍っぷり
◆舞台はかなり狭く感じます
及川富姫ですらそうなんだから大さん富姫だったらどうなっちゃうんだろう
◆富姫さまの衣装は白に青いお花がモチーフ
その青いお花は実は図書之助の衣装にも使われていて
かなり後になってそれがわかるという憎い演出
◆フレッシュ5人はガールズが藤森・澤井・宇佐見くんの3人
藤森くんと澤井くんが衣装のままでチケットもぎり
衣装もヘアも童女風、たれ目メイクで目をパチクリさせるのが可愛いし
いろいろなところでいたずらをしかけて若さをアピール
◆残りのフレッシュ若林くんはちょっとだけ女役で後はほぼ軍人
鈴木翔音くんは何と領主に大抜擢、衣装は髑髏付き
立ち姿も凛々しいし、台詞も沢山ありますが
何と言っても亀姫のプレゼントのレプリカにされたのがなんとも凄い
◆倉田さんオリジナルで過去の亡霊が現れるのが
ちよっと私には良く理解出来なかったけれど
大さんの美脚が見られますよ
◆猪苗代の妖怪3人組は私が想像した登場の仕方ではなくて
いい意味で裏切られました
朱の盤坊はかなりポップ、お伴付きです
舌長姥は着物と髪の色が揃っている
長い舌の使い方に遊び心が溢れてます
中の人も楽しそう
◆亀姫は期待以上のビジュアル
チケット情報局で石飛さんが言ったのは嘘じゃなかったね
アニメオタクの男子が参りそうな現実感のない姿形が素晴らしい
1ヶ月前のエビちゃんとは別人
フィギュアにしてほしいなぁ
私の大好きなあの声で富姫を「お姉えさん」と呼ぶのがツボだわ
ちなみに亀姫を始めとして和風なお衣装ながら
皆さま足元はスニーカーでして
亀さんは夏夜で女王様が履いていたのと同じような
ショッキングピンクのタイツでした
◆図書之助がねぇ、本当に素敵です
富姫ならずともこれは帰したくなくなるわ
荒木くんの目って元々憂いを帯びているので
切ない役にピッタリ
そして荒木くんってあんなにいい声だったっけ?
前回ライフで観たのがチビオスカーだったからかなぁ
その後もレモンライブで観てたはずだけど・・・
初めて声にも惚れました
ちょっと台詞回しは怪しいところがあったけど、それはまあいいや
◆舞台上が獅子やセットのせいで狭いのと
舞台の上は城の天守で地上が客席という設定なので
殺陣と立ち回りは通路が多い
なので横通路より後ろがむしろいいのかも
私は前から4列目で舞台は良く見えたけれど
殺陣はちょっと見づらかった
◆裸祭りあります(笑)
武士役の数名だけどね
最後のご挨拶も何人かは上半身裸だったけど
領主役の翔音くん、タンクを着るのが間に合わず
途中まででのままでエンディング゛
あの後暗転があって良かったね
◆最後にちょっとしか出ない桃六さんなのに
大事な台詞を言い間違い、私もあれ?っと思ったけど
最後の初日舞台挨拶でご本人が暴露してました
んー、こういうことってあるよね
正直言ってどっぷり世界に浸れるまでには至らなかったけど
リピーターマジックで段々好きになるかもしれません
休憩なし2時間はライフだとかなり短く感じます
初日は物販には手を出さずじまいでしたが
次回は絶対に買いたい
亀姫さま~~~
次回はデカ姫さまに逢いに行きますっ