| 原作 | 湊かなえ「告白」(双葉社刊) |
|---|---|
| 監督・脚本 | 中島哲也 |
| キャスト | 松たか子 岡田将生 木村佳乃ほか |
原作大分前に読んだけれど
あっ、映画化されたのね位にしか思っていなかった
ところが、先日辛口映画評論家が出るTV番組で
ものすごく評価が高かったので
レディースデイを利用して行ってきました
原作を読んだもののすっかり細部は忘れていて
ああそうだったよなぁと確認しながら観てました
映画に詳しくないし上手く説明できないけど
カット割りというのだろうか
映像の1コマ1コマがものすごく印象的
冒頭、生徒が勝手に喋ったり動き回っているのを
注意することもなく淡々と話をする松たかこ
女教師の復讐劇なわけですけど
地味な松たかこが怖い
木村佳乃が犯人の中学生の母親役なのにはびっくりしました
だって大学生の娘までいる役なんですもん
木村佳乃は本人もそうなんだけど、家もものすごく綺麗で
その中で壊れていく母と子が返ってリアルでした
中学生という存在の残酷さや不気味さや幼さが
映像で上手く表現されています
評価が高かったのも納得の佳作でした
にしてもこの主人公の執念は凄まじいのひとことです