天使のララ Presents 『戯伝写楽』

作 : 中島かずき
演出: 荻田浩一
音楽: 立川智也
振付: 青木美保
美術: 横田あつみ
照明: 吉川ひろ子
音響: 大坪正仁
衣裳: 宮本宣子、山下和美
ヘアメイク: 中原雅子
歌唱指導 : 矢部玲司
音楽制作: 林恭子  他

出演:
 橋本さとし、大和悠河
 葛山信吾、ソニン、東山義久、岸祐二、小西遼生
 辛島小恵、高谷あゆみ、林 希、石井一彰、遠山大輔、海老澤健次
 コング桑田、山路和弘


青山劇場 4月11日(日) 12:30



久しぶりの青山劇場、やけに広く感じました


そんなに後ろではなかったけど


またオペラグラス持って行くのを忘れてちょっと後悔



謎の浮世絵師東洲斎写楽は女だったという


ストーリーなんですが


私は上手くまとまっていたと思いましたね


短い時間で筆を断った理由も辻褄が合っていました



で、冒頭からやはり橋本さとしさんの


スケールの大きさに圧倒されました


ミュージカルはやっぱり歌唱力大事ですね




一方の写楽ことおせいさんの大和悠河さん


宝塚の舞台は拝見してないものの


TVで観た時に美形だなぁと期待していたんですが


うーん、微妙


立ち姿は美しいんだけど、高い声に違和感あり


さらに歌声までが不安定でおせいさん自体が


ふわふわした人に見えてしまう



脇を固める人たちはさすがに達者でした



花魁浮雲役のソニンちゃん


花魁のあの衣装には三枚歯下駄とかいうらしい


大きなぽっくりがないとバランスが悪い


彼女が小柄なだけに一層そう思いました




で我らがリーダー東山義久


与七というのはなかなかいい役ですね


後の十返舎一九という役どころなんだけど


十郎兵衛の舎弟みたいな存在


愛嬌があって気が利いて


おせいさんにうどんやあんころ餅を作ってあげちゃう


その時の姉さん被りが可愛いの



橋本さんとのやりとりではアドリブっぽいところも多くて


台詞を噛んだ橋本さんに突っ込んだり


突っ込まれたり、仲のいい兄弟のようでした



大柄な出演者が多かったので小柄に見えちゃうけど


その分動きがきびきびしているのが際立ってて


もちろん最後のダンスでは踊れるぜオーラを出しまくってた(笑)



さいごの挨拶で橋本さんから振られたら


「千秋楽です・・・嘘です」って楽しそうでした



カテコで拍手が多いのはいいとして


最近スタンディングオベーションのタイミングが


早すぎると感じるのは私だけ?


又は私が観に行く公演がたまたまなの?