美しいものを売るために大切なこと | ケイトの包む・贈る・気持ち

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ラッピング、フラワー、セラピー、紅茶教室の日々を綴っていきます。

今日は久々のオフでした。


以前から読みたいと思い買ってあった本、


「美しいものを売るために大切なこと」野毛まゆり著


美しいものを売るために大切なこと 自分のファンを増やす接客術 (単行本・ムック) / 野毛まゆり/著
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美しいものを売るために大切なこと/野毛まゆり
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を読みました。


美容部員、洋服・アクセサリー・生活雑貨ほか、すべての販売員をあたたかくはげまし導く本!


と帯に書かれていました。


とても読みやすく、あっという間に読んでしまいました。


気になっていたことが「なるほど、なるほど」、「やはりそうだよね。」「そうなんだぁ」と読めました。


私は販売員ではありませんが、お客様、生徒様に来ていただく立場であるのは同じことだと思うのです。


商品もフラワーなど売ることがありますが、おもに技術を売っている私は「今日もあの人から買いたい!」=「習いたい!」と思っていただく必要があるのだといつも思っています。


リピーターを増やす・・・という、意味では同じことですよね。


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本文に「ニーズをわかる能力がファンを増やす」とありました。


簡単そうで難しいこと、、、、私の教室にも「趣味」で来られる方、「技術を身につける」ために来られる方。


漠然としておられても生徒様が何を求めておられるのかを引き出す能力が大切なのだ書かれていました。


私のように教室を企画運営しておられるかたにおすすめの一冊です。