実家(大分)から戻ってきまして、
田淵華愛さんの会社 フェエモントエンドカンパニー 主催の「女性のための社会学講座」に参加してきました!
内容は、今の日本の危うい状況を教えてくれるものでした。
ざっと書くとこんな感じでした↓
細かいところで突っ込みどころがあるかと思いますが、ご了承くださいませ。
・アジア(東アジア?)で米英の言うことを聞かなかったのは日本だけ。
・日本は歴史が一番長いし、一目置かれるほど魅力がある。
・ということで、世界的には日本は脅威。
・そんな日本を、第二次世界大戦後、監視せねば、という流れができる。
(国連も日本を監視するためにある)
・日本は軍を持たせてもらえず、アメリカに頼るしかない。外交できない。独自の道を進めない。
・何かと言えば、国際社会で日本がお金を出す役割。
・日本にお金を出させるために、アメリカは日本国民にただただ働かせて、税金を納めさせるような政策を押し付けた(→企業で週5働こう!的な)
・日本人には創造性を持たせないような、劣等感を持つような教育を押し付けた。
・結果、日本人のゾンビ化(指示待ち人間増加)
・日本の目指す方向は高度経済成長モデルのまま、変わっていない→日本の経済は成長していかない→日本人は明るい未来が描けず、漠然とした将来の不安がある。
・日本の経済がしぼんでいくなか、新築の家買ったり、銀行に貯金しても、将来の不安は消えない。ドルとかユーロで資産形成していきなよー
最初は、やたら極端な話でこわいな、、、と思ったのですが、
すみません、、
聞いているうちに、神谷さんとちはるさんは危機感を持っていて、日本を変えるためにもこの情報を広めたいんだなというのが伝わってきました。
いろんなところでお話しされているようなので、気になった方はぜひ聞きに行ってみてください!
お話を聞いて、私が持っている将来の漠然とした不安に対する答えの1つをもらったなと思っています。
最近会社辞めたのですが、やっぱり不安なんです。
辞めてみて、日本には会社員を守る仕組みはたくさんあるなと感じました。
社会保険とか、ハローワークとか、クレジットカードが作りやすかったり。
起業を目指す人への支援もあると思いますが、これまで会社員だった人がそれにアクセスしやすい状況かというと「ノー」のような。
ま、でもそれは、そういう風に仕向けられてきた結果なんだと思いました。
不安に思うのは当たり前なんだなと思えました。
これから資産形成がんばろーっと。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます