職場ではコロナ禍で会食などを禁止
また要件を満たす場合のみ……またそれら全てにおいて慎重な対応を要請する
というような基本方針がありましたが
先週若干緩和されました
早く以前に近い生活ができるようにと祈るばかりです
そんなコロナ禍、友人と会うことも中々叶いませんでした
考えた末
外食せず我が家の敷地内の母屋に来てもらえたら0kなんじゃない
と提案しまして
月一回程度ストレスの発散をしていました
小学校1年の頃からの友達で
お互い家族のことも子供達のこともよく知った仲
大声で笑えるし楽しい
その度に 友人はこんなお弁当を作ってきてくれました
本当にお料理上手でお惣菜屋さんのお店したら良いのに。。。
と本気で思うほどの腕
何十回と持ってきてくれましたが
同じメニューは無かった〜 そしてとても美味しい
すごい〜
そんな互いになんでも知っていたつもりだった友人の言葉
友人 「あなたの家には観葉植物が結構あるじゃない
実は私 植物がかなり苦手なの・・・ずっと黙っていたけれど」
私 「マジ〜〜〜」
「シ・・・植物っったって・・・お野菜も
ほら、このお弁当の中の あれもこれも植物よ」
結局のところ因果関係はわからないけれど子供の頃からそーゆーことらしく
確かに友人宅には観葉植物が一つもないわー
そんな事知らない私は何度も観葉植物をプレゼントしてました
半世紀も知らなかったぁ〜結構衝撃的なことでした
さぁ〜今日も私は
いくつかのメニューの繰り返しで・・・
大根と何かのお煮染め
先週は鳥だったから今週は薄めにカットして豚バラのミルフィーユでいいかな・・・
何十年もこうですのに
何一つ文句言わない夫に
よく我慢してくれていると感謝状を贈呈したい気持ちでいます