日本のエリート校から海外大学進学が得策ではない、と仰る意見の方がいらして。



その理由が、海外のトップ大学を出ても(例えば🇺🇸)、卒業後米国に残らず🇯🇵に帰国。米国で就職できれば高給とりだったのに…現実そうはうまくいかない。…てきな主張でらして。



うんうん、趣旨はよーく分かるわ〜。

でも、そんなの、余計なお世話よね?!ニコニコ



確かに、日本の優秀な学生なら、海外トップ大学進学も叶う☝️でしょう。でも純ジャパの場合、ちょっとやそっとじゃ米国社会でバリバリ言語を駆使して生き残るのは、半端な努力じゃ無理よ。プロフェッショナルな職業選択?医師とか才能ある研究者なら話は別だけど。或いはオリエンタル研究みたいな分野?!




我が子を同様に海外のトップ校に進学させた親として(Life Science)、米国企業から内定を貰っても、日本に帰る結論を本人がする(した)選択だってあるわけよ。長く海外で切磋琢磨して戦ってきたからこそ、母国に貢献したい、という気持ちだって芽生えるし。米国に残る、インターナショナルな多国籍企業で働く、高給を取る、だけが人生の勝ち組のような捉え方ってどうよ?!…みたいな。



人それぞれ、選択もいろいろ。

人生、これに賭けてみよう!と思えるものと出会った人は幸せなんじゃないでしょうかね?!




何に価値を置いて生きていくかは人それぞれ。




得策だろうが得策じゃなかろうが、歩きたい道なら歩いてみればよし。挑戦したければ挑戦してみればよし。行けるところまで行ったらよろし。子賢しく損得を考えなくてもいいわ。それが若さの特権よ。



…と、冒頭意見に反論したかったBBAです♪