ドイツ語がわからないだろうと推測して、結構な暴言を平坦な口調で言う嫌がらせや差別…あるよね真顔って話。



昨日、インマーマンの日本食材店(韓国資本)で、ドイツ人から「ちょっと通してくれる?」の後に、まさかの



Kleine Dwarf, Zwergin“ (小さい小人、なんなら醜い小人!)…と言われてん凝視



失礼やんむかつき

英語もドイツ語も分かるだけに、カッチーンときたわ。間髪入れず、「小人ちゃうわ、デカい🐖!」と日本語で、小声で言い返したけど、笑。どんだけーっw



次の瞬間、夫さんに「あのドイツ人、失礼ー。今 kleine dwarf, Zwerginと言ったよねー?!」と大きめの声で言ってみたけど(日本語で)、夫曰く「聞こえんかった」って。ああ、多分 DwarfもZwerginも聞き取れてないよなー💦



めちゃ腹立つ。

こういうの、本当にムカついて、時代が時代で許されるなら、「切り捨て御免」で叩き斬ってやりたいくらいだわ。



日本食材店も今や外国人でごった返していて、おにぎり🍙を通りで頬張る人、日本のお菓子を買い込む人、色々なんやけど…、圧倒的にアニオタが多い。



どうしても、日本の漫画やアニメに興味のある人は(幼少時のポケモンなど、幼児アニメを除く)、思春期の現実社会の王道路線から外れた人たち…が圧倒的に多い。誤解を恐れずに言うなら、スクールカースト底辺組。



今でこそ、日本の若者でアニメ見てても、昔ほどの「オタク扱い」「気持ち悪い」抵抗感はないけれど、私らの時代では「人前では言わない方が良い」くらいのことだったよねー。当時の私も漫画アニメには全く興味なし煽り



最も50代の私は、もともと英語講師で子供達と共通の話題を持つために読み始めたビジネスアニメファン→本格的アニメファンへと化し、好みが限定的ではあるけれど、最早アニメファンを隠さず公言してるけどねー。(同齢の人には呆れられるw)



だから、海外の、ちょっと変な日本アニメやポップカルチャーファンと遭遇すると、凄い違和感がある。…分かってないな!と思う。人気のコスプレは、「実生活で『主流』として受け入れられない変身、変容願望」と「『そんな自分を認めて欲しい』裏返し」。…逃げ、じゃん。格好じゃなく、作品を堪能しろや。



で、そんな「ドイツ社会で気持ち悪がられているような若者から、さらに下に蔑まれるような言葉を吐かれるのは、クソ気分が悪い👎」に尽きる。




こんな風に、基本アジア人を見下してる西洋人はごまんといるわけ。なんでこんなに嫌な思いばっかしながら暮らさなきゃいけないんだろう…と、マジで悲しくなる。(年寄りでチビはダメよー💦)



っていうか、だからこそ、↑のようなタカビー西洋人にリベンジすべく、『ジャパニーズの総サイヤ人化』が目標なんだけどね☝️




賢く聡い集団であるべし。

どこのなにをとっても負けない優秀な集団、になって欲しい〜。…そのための後進育成に力を注ぐのだぁ〜。悔しいだけじゃ終わらない!