おれはPrince
なんて、まったく好きではないんだが、トラックバックテーマが「春の歌♪」というネタなんで書いてみたいと思う。なぜ、Prince
がおれにとって「春の歌♪」になってしまったかというと話は過去にさかのぼる。。。当時、京都芸術大学(国立)を落ちたおれは高校を卒業して(浪人も許されず)すぐに専門学校にいったんだが、その専門学校ってのが入学してすぐに「研修旅行」ってのがあって、もちろんこれから友達になるであろう全然知らない人達と一緒にバスで行くわけなんだが、そん時に友達になったヤツが強烈にPrince
を愛するヤツで、しかもCDラジカセまで持ってきてて(一応、研修のはずなんだが。。。)、同じ部屋に寝泊りしていたおれは、5泊6日の「研修旅行」の間、毎日Prince
、特に当時このアルバムにはまっていたらしくAround The World In A Day
ばっかり聴かされ続けた(それはもう拷問状態、まだ友達になったばっかりなんで気もつかってやらなアカンし、)。。。結果、おれにとっては春夏秋冬を問わず、Prince
の声を聴くとあの「研修旅行」、そう、「あの春」(大学も落ちた春)を思い出すのである。。。あいつ今でもPrince
聴いてんのかな~。
01.Around the World in a Day ★★☆☆☆これを聴いたらあの頃の記憶が。。。
02.Paisley Park ★★☆☆☆
03.Condition of the Heart
04.Raspberry Beret ★★☆☆☆
05.Tamborine
06.America
07.Pop Life
08.Ladder
09.Temptation