聖えりか様の故郷東北の復興に少しでもお役に立てればと思い、わたしは、陸自の技術士官に志願しました。今後、益々事物の体制の終わりが近づき、預言者たちの述べたように、地震や疫病が起こると考えたからです。しかし、軍に身を置くことに聖えりか様はいかがお思いになるのかを疑問に思い、率直に尋ねてみることにしました。
すると、聖えりか様はいつものように戸棚から聖書を取り出すとまるでマグダラのマリアのような微笑みを浮かべて語り始められました。
コニタンが東北復興のために頑張ってくださるのは非常にうれしいことと思います。
しかし、コニタンが実を置いているのは軍であり、戦争をするための機関なのです。
わたしは、繰り返しコニタンに、汝の敵を愛せよと申し上げてきたはずです。
どうして、軍に身を置くのですか?
戦うことが主なる天の父のご意志に反していることはご存知でしょう。
次の興味深い聖書の御言葉があります。御子イイスス・ハリストスが捕縛される際の状況です。ご一緒にご覧ください。
「さて、イイススを裏切る者は、『誰であれわたしが口づけするのがその人だ。それを拘引せよ。』と言って、彼らと合図を決めてあった。それで、彼はまっすぐイイススのところに寄って行き、『ラビ、こんにちは』といって、いとも優しく口づけした。しかし、イイススは、『君、何のためにここにいるのか。』と言われた。その時、彼らが進み出、イイススを拘引した。ところが、見よ、イイススと共にいた一人の者が自分の剣を抜き、祭司の奴隷に撃ちかかってその耳を切り落とした。その時、イイススは、彼に言われた、『あなたの剣を元のところに納めなさい。すべて剣を取る者は、剣によって滅びるのです。それとも、あなたは、わたしが父に訴えて、この瞬間に12軍団以上のみ使いを備えていただくことができないとも考えているのですか。そのようにしたならば、必ずこうなると述べる聖書はどうして成就するでしょうか。』その折り、イイススは、群衆にこういわれた、『あなた方は、わたしを捕縛するのに、強盗に対するように剣や棍棒を持って出てきたのですか。日々、わたしは、神殿の中に座って教えていたのに、あなた方は、わたしを拘引しませんでしたしかし、すべては、預言者たちの記した聖書の御言葉が成就するために起きたのです。』その時、弟子たちはみな彼を捨てて逃げていった。」
このように、御子イイスス・ハリストスが捕縛されるのを阻止しようと、弟子の一人が剣を抜いたのを戒めて、剣にを取る者は、剣によって滅びると述べています。
コニタンもどうか、聖書の教えに従って、よい行いをしてください。
コニタンは、この私えりかのために従軍されましたが、主なる天の父、あなたのご意志に反していることを学びました。確かに、今なお東北で窮している方々はたくさんいらっしゃいますが、軍という形でなく、コニタンがあなたの意志に沿うような形で奉仕できる機会をどうかお与えください。コニタンに聖霊のお力が与えられ、より良き信仰を第一とする生活をおくれるように御子イイスス・ハリストスのお名前を通してお祈りいたします。
アーメン