当ブログは太田社会保険労務士事務所の公式ブログですが、記事のほとんどは趣味や日常を扱ったものです。
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こんにちは!スタッフの彬です。
すでに1月も5日ですが、明けましておめでとうございます。本年も太田社会保険労務士事務所をよろしくお願いいたします。
また、今年の年始には大きな地震と飛行機事故がありました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、代表の太田が育てている「幸福の木」(ドラセナ)のことは当ブログでも何回か記事にしてきましたが、そのドラセナが最近花を咲かせました。
調べてみると、花言葉は「永遠の愛」、「隠しきれない幸せ」、「幸せな恋」だそうです。昔の少女漫画に出てきそうな、ずいぶんロマンチックな花言葉ですね。幸福の木と言われるだけあります。
昔の少女漫画と言えば、『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛を込めて〜』という映画もこの休み中観てきました。
内容を説明するのはとても大変な映画ですが、ごく簡潔に言えば、極限までデフォルメした都道府県カーストを笑う映画です。
前作が素晴らしく馬鹿馬鹿しかったこともあり、元滋賀県民としては、期待しない訳にはいかない作品でした。
中でも個人的に一番良かったセリフは、「広大な琵琶湖のある滋賀に人の住める陸地があるのか!?」(うろ覚え)です。
滋賀ではお馴染み「とびだしとび太」がこの映画で全国の人々に知られることとなったことも、嬉しいような恥ずかしいような…(どこにでもいるものだと思っていたので、他県に「とび太」がいないことを知った時はびっくりしました)。
また、滋賀県の小学校で「我は海の子」(『琵琶湖周航の歌』)を繰り返し歌った思い出も蘇り、あの「海」とは琵琶湖のことだったのか…と今更複雑な気持ちに。
ともあれ、くだらないことをこれだけ真剣にやり切るエネルギー…!素晴らしい続編でした。