写真は、ちょうど1年前の今頃食べた「らあめん渋英」のらあめん(チャーシューめんだったかな?)です。東京では珍しい、臭みのない美味しい九州豚骨ラーメンが食べられるラーメン屋です。時々無性に食べたくなってしまいます。

 

 

この写真を撮ったころは少なくとも日本ではまだコロナ禍も始まっておらず、このお店がある渋谷も、特にスクランブル交差点の周辺は外国人旅行者で大賑わいでした。

 

思えば、東京の繁華街はつい1年前までは多くの外国人旅行者にあふれ、毎日がお祭り騒ぎのような活気で、オリンピックの開催を疑う人もほとんどいなかったと思います。今となっては夢のようですね。

 

一方、その後は極力外出・外食を控える生活が続いていて、特に緊急事態宣言が出ている今はなおさらです。でも、自分で撮ったこの写真を見ているとラーメン屋のカウンター席というのがとても懐かしく、コロナ禍が終わったら必ず食べに行きたいとの思いを強くします。

 

終息まであとどれだけの我慢が必要かわかりませんが、なんとしてもこの困難を乗り切って行きたいですね!