こんにちは!スタッフのあきらです。

 

太田社会保険労務士事務所は、2020年からアメブロで様々なテーマの記事を書き続けてきました。

 

その継続には、読者の皆様からの「いいね!」や、親しい人たちからの感想が大きな励みとなりました。

 

そして、現在、公式HPのリニューアルに伴い、アメブロではなくHPの方に直接記事を書く実験を行なっています。

 

主な理由はいわゆるSEO対策です。

 

もし最近当ブログの更新がないな…と思われている方がいらっしゃったら、上記のリンクから飛んでいただき、サイト下部の「ニュース&トピックス」からご覧ください。

 

できるだけまめに更新するつもりです…!

 

 

 

(大国魂神社で本年の仕事を祈願)

 

こんにちは!太田社会保険労務士事務所です。

 

この度、事務所公式HPをリニューアルいたしました。

 

幣事務所にとっては、ちょうど事務所開業から5年という区切りです。

 

よりわかりやすく、より様々なお客様のニーズに応えられるよう事務所一丸となって準備してきたHPなので、ご覧になっていただければ幸いです。

 

新たなお客様との出会いに繋がることを願っております。

 

また、今後はLINEを通じたお問合せ・ご相談にも随時お答えいたします。

 

ますますお客様と身近になった太田社会保険労務士事務所に、是非お気軽にお問合せください!

当ブログは太田社会保険労務士事務所の公式ブログですが、記事の多くは趣味や日常を扱ったものです。

 

仕事に関する記事は「社労士の仕事」というテーマでまとめておりますので、ご興味のある方はどうぞそちらをご覧ください!

 

 

 

 

こんにちは!スタッフのあきらです。

 

今週末は東京でも雪の降る可能性があるそうですね。

 

東京ではちょっとした雪でも交通機関が麻痺することがあるので、積もらないことを祈るばかりです。

 

さて、前回は坂本龍一の記事でしたが、今回はYellow Magic Orchestraでの坂本、そして高橋幸宏との活動でも有名な細野晴臣のカバーアルバムについて書きます。

 

細野晴臣のミュージシャンとしての足跡はあまりにも多様で、日本のポピュラー音楽史そのものと言っても良いものです。

 

そんな彼のソロ・デビュー・アルバム『HOSONO HOUSE』(1973)は、発表から52年経った今も、若いリスナーの心をつかみ、また海外で新たなリスナーを獲得し続けている名作です。




 

そんな『HOSONO HOUSE』収録曲の国内外のミュージシャンによるカバーを集めたコンピレーションが、この『HOSONO HOUSE COVERS』です。




 

個人的に好きなものをいくつかピックアップします。



John Carroll Kirby & Haruomi Hosono - Fuku Wa Uchi Oni Wa Soto (feat. The Mizuhara Sisters)


 



Stones Throwと言えばカリフォルニアの名門レーベルですが、『HOSONO HOUSE』の開放的なユーモアは、西海岸の空気にも近いのか…!と納得しました。

 


새소년 (SE SO NEON) 'Party (HOSONO HOUSE COVERS)

 




こちらは韓国の3ピースバンドSE SO NEONによるカバー。

 

インディー・フォーク的な脱力感溢れるアレンジが、心身の緊張を弛緩させてくれます。

 

 

rei harakami - 終りの季節

 



最後に、以前当ブログでも紹介した電子音楽家・レイハラカミによるカバー。

 

実は私は先にこの透明感のあるカバーの方を聴いた口なので、原曲のトロピカルな明るさには驚かされました。


『HOSONO HOUSE』の感傷を寄せ付けない飄々とした語りは、次の世代、次の次の世代のミュージシャンを触発して、新たな表現を生んでいます。

 

それがこんなにリラックスしたものになるのは、作品を「もう半世紀も前のことなので、記憶も薄れています」と語る細野さんの人柄ゆえでしょうか。