グアヤキルから飛行機で1時間半、南米で一番楽しみにしていたガラパゴス諸島へ。
空港のあるバルトラ島に着いて、周りを見渡してみてもここが本当にガラパゴスなのかと思ってしまうほど荒涼とした大地が広がっている。
ガイドと合流して、そこからバスで1時間半ほどかけて、ガラパゴス最大の町プエルトアヨラへ。
町に着いてすぐ近くのビーチに行くと、驚くほど澄んだ美しい海があり、そこら中に海イグアナがいる!
そこで一気にここがガラパゴスなんだと実感。
一日目はプエルトアヨラのホテルに泊り、次の日からはずっと船の中で生活していました。
ゴロンドリーナという小さな船で、揺れは激しかったが、ホットシャワーが出るし、ご飯もそこそこでけっこう快適。
そしてこの船で良かったのが、同じツアーに参加した日本人のタツロウ君と一緒だったこと。まさかの同じ奈良県民で、全然気を使わずしゃべりやすい雰囲気を持っていて、とても気が楽でした。
彼も写真好きで、二人で撮りまくってたら同じ部屋だったアメリカ人のダックは少し引いてましたが。笑
ツアーは無理をしないスケジュールで、メジャーな動物をほぼ網羅してくれるので、ゆっくり目当ての動物を見ることができました。
一番見たかったゾウガメ。
島ごとに進化していったので、少しずつ甲羅の形が違って、見比べるのもおもしろかった。
これを見て、ダーウィンが生物進化論を考えたんだなと思いながら見てると、少し感慨深かったです。
陸イグアナ。
彼らは海イグアナよりも数が少なく、山の中を探し回りました。
外敵が多いのか、人が近づくとすぐ逃げようとするので、写真を撮るのに苦労しました。
体調1mほどもあって、小さな恐竜のようです。
シュノーケリングも楽しかった。
きれいな魚の群れが目の前を通り過ぎたり、エイを追いかけたり、水は冷たかったけど見応えがありました。
タツロウ君は泳ぎも得意なので、彼に水中カメラを預けて自分は見る専門になってしまいました。
乗った船は少人数だったので、ボートに乗っていてアシカやブービーのような動物がいると、必ず近づいていってくれ、船員もみんな親切でかなり居心地が良かった。
初めは、ガラパゴスでのゆっくりとした生活が少し物足りなく感じていましたが、慣れてくるとこういう旅行も良いなあと思うようになりました。
もっと強烈なインパクトのある動物がいたら心躍るのになあと思ったりもしたんですが、ガラパゴスではカメや、イグアナのようなのんびりした動物ばかり。
しかしそういった動物ばかりだから何百年もの間、外敵に襲われることなく、カメのようなゆっくりした動物が進化できたそうです。
そう考えると、ここはやはり奇跡の生態系なんだと思えてきます。
ガラパゴスに来て、ここでしか体験することができない貴重な経験ができてやはり来れてよかったです。
4泊5日の楽しかったガラパゴスを経て、エクアドルの首都キトへ。
この町を発つ日は決めていたので2日だけの観光だったんですが、なかなか楽しかった。
町から20kmほど離れた赤道記念碑を見にバスで向かったんですが、南米はバスが安い!
1時間ほど乗っても30円くらい。
アジア系の観光客はほとんどいなく、バスの中で現在地を確認していたら、どこに行くの?って聞いてきてくれたり、荷物が多いとここに置いときって言ってくれたりみんなすごく優しいです。
キトは治安が悪いって言われてたが、拍子抜けするほど。
なんか好きな町になりました。
着いた赤道記念碑なんですが、行ってみて驚きました。
赤道は赤いと思っていたんですが、まさかの黄色!
イメージとだいぶ違ったんですが気を取り直して、定番の赤道をまたいで写真を撮りました。
あっという間に過ぎた南米2カ月。
治安を心配してたんですが、特に何も被害に遭うことなく、めちゃくちゃ楽しかった。
行きたいところだらけで、日程が足りずにいくつも妥協したんですが、とりあえずは満足して、次は最後の大陸、北アメリカです。



















