”安東流’” おうち丸ごとお片づけ
皆様、こんにちは!
美しい暮らしの空間アドバイザー 土屋里美です。
以前、義両親が介護支援施設の入居手続きの際、
書類整理をしておけば良かった事について記載しましたが
今回は入居準備の身支度の際の事を記載したいと思います。
家の片付けや両親の介護支援施設への入居については、
嫁の立場では言い出し憎いものです。
さりげなく、「食器棚の上に置いてある荷物は危ないんじゃないですか?片付けましょうか?」と聞いても。
義両親は「そうだね。片づけなくちゃね。そのうちね。」と、
のらりくらりと時が過ぎ現在まで来てしまいました。
最近になって施設の入居を決断してくれた義両親ですが、
入居日をなかなか決められず、
今年の夏は何度か家までお伺いし、
どうするのか様子を伺っていました。
すると突然、義母が「捨てるものがたくさんあるのよ」と言ってきてくれ、
内心、待ってましたと思いつつ。
「一緒に見ましょうか?」と少しですが片付け作業を開始することができました。
幸い、押し入れを開けると、引き出し収納ケースがありました。
施設に引っ越す時はこのケースに衣類をいれていけば、
施設の押し入れにそのまま収納できて便利だねと話していました。
やはり、引出し収納ケースは万能です。
子供から大人まで長期間使える優れものだと思います。
特にFitsケースは丈夫で長持ちするのでお勧めです。
▼参考動画
それと、100均一の白いカゴ!
▼参考動画
引き出しケースと白いカゴがあれば、
引越し準備も引越し後もあっという間に片付き
部屋を整うことができます。
この2つのアイテムを使い、
義母のいる物・いらない物に分ける作業を開始しました。
義母は1時間で「疲れた」と作業終了となりました💦
しかし、いる物・いらない物を決めてくれたので、
後は私が収納し、その日の作業は終了できました。
義母は、もう着ない物がなくなり
「箪笥の中がわかりやすくなった」と喜んでくださいました。
義母は衣装持ちで家にも沢山の物がありますが、
案外、施設に持ち込む荷物は少ないようです。
【余計な物は持って行けない、使う物だけ持って行く。】
と、決まりがあるので厳選してくれたようです。
沢山の物を持っていても、生活環境が変わると、
持ち続けて行く事はできない時が来ることもあります。
使わない荷物に囲まれ
スッキリしない生活環境よりも
必要ない荷物は早めに手放し
今の生活が快適に過ごせるようお片付けをしましょう。
片付けでお困りの方は、全国の美しい暮らしの空間アドバイザーへ、
お気軽にお問い合わせください。
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