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こんにちは

美しい暮らしの空間アドバイザー 土屋里美です。

 

ご訪問ありがとうございます。

 

【Before・After】独り暮らしAさん宅のお片付け⑦をご紹介させて頂きます。

(Aさんにはブログ掲載の了承を得ております。ありがとうございます。)

 

Aさんは独り暮らしの50代女性です。 
お住まいは、築浅の賃貸 1DKで暮らしています。 

Aさんのお悩みは、
・物の収納方法がわからず、何となく散らかっていてスッキリしない。
・掃除が楽で、簡単に片付く部屋にしたい
です。

 

独り暮らしAさん宅のお片付け⑦、最後は玄関です。

前回の記事はこちら → 

最初の記事はこちら → 


もともと物量が少ないAさんです。

玄関には、下駄箱と備え付け収納が各1つあり、備え付け収納

は、既に終わっています。独り暮らしAさん宅のお片付け②で紹介しています。

 

残るは下駄箱です。

Before

 

 

本当に物量の少ないAさん、靴が4足だけで驚きました。

お話をお聞きすると前回のお引越しの時に「いい機会だから」と、靴以外にも大量に手放しをされたそうです。

 

ご家族が減り、3人で暮らしていた3DKの家から今お住いの1DKへ引越しをした際、「これから一人で生活していくとなると、重い物や大きな物は動かせなくなる。」と考え、大型のテレビボード、テーブル、冷蔵庫は小さい物に買い替え、大きくて重い箪笥も処分されたそうです。

「全部使えたし、まだ、新しい物もあったけど、これから一人では扱えなくなる。大きくて重い物は引越しも大変!」と、危機感を持ったそうです。
 

Aさんのお父様は生前「俺が死んだら、片付けてくれ。」と、大量の荷物を残し旅立たれました。その片づけを終えたばかりのAさんは「こんな大変な作業を残すわけにはいかない。」と、これから自分に必要な物以外は全て手放す決意をしたそうです。

Aさんは「父の片付けがあったから、自分の今後を真剣に考え、物を減らすことができた。」と教えてくださいました。

 

「あと、仏壇と位牌も小さくしました。また、引越しや移動したい時に仏壇どうしよう?と、考えるより、どこにでも置けるサイズのほうがいいかと思って。大切にしている気持ちは変わりませんから。」とのことでした。

確かにAさんの仏壇は小さめで、何処に置いても部屋に馴染むようなものでした。先を見据えて物量を減らされたAさんに感心いたしました。

 

お仏壇 ↓

 

 

 

下駄箱Before

物は少ないですが乱雑に置かれていました。全部だし、掃除。整理整頓していきます。

 

アフター

下駄箱に常時置かれている靴は2足です。

中段がキッチリ仕切りがあり、下段に砂が落ちる事はありません。

Aさんと使いやすさを相談して、掃除機の位置は変えず、掃除用品を用途別に分類して上段に収納いたしました。

 

 

Aさんの物量が少ない理由は、過去に大変な思いをされた経緯があったからとのことです。物量が少なければ物の管理もわかりやすいです。Aさんは自分で管理できる物の量で生活されていたようです。

 

 

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