今日もブログを読みに来て下さって
ありがとうございます。
片づけアドバイザーの
マンマミーヤです＾＾
術後3日目。
ようやく微熱も下がり、
病院のご飯も完食。
やっと朝のコーヒーを
飲む気になりました😊
友人のワンコのハロンのカップが今回の友（笑）
朝目が覚めた時に、
昨日より痛くない、
昨日よりマシ、
あー、良くなってる！
と実感出来る幸せ。
ただ、廊下や階段、
息切れしまくりです(^^;;
恐るべし入院生活。
今回の手術は
耳の内部をかなり大きく
削ったので、そこを皮膚が
上手に覆ってくれないと、
再手術になるらしく
お医者さん曰く
「若さに期待」（笑）
私のなった真珠腫性中耳炎は
原因がまだ良く分からず。
小さい時に中耳炎になって、
大人になってからも、
中耳炎を繰り返していたのは
確かです。
1度目はうら若き独身時代。
ある日突然何を食べても
味がしなくなり、
近所のクリニックで見て貰ったら
「ストレス性の味覚障害」って
言われたんです。
「そんなのあるのかー」と
思っていましたが、
お饅頭は泥団子、
お蕎麦はモサモサした紐、
そのうちに耳が痛くなり、
動悸と一緒に鼓膜が
メリッメリッと音を立て、
すぐ大きな病院へ。
味覚神経まで圧迫するほど
真珠腫が大きくなっていて、
即刻手術でした。
音を伝える役目の骨は
ほとんど溶けてなくなり、
6時間に及ぶ大手術でした。
(今回の味覚検査で
今までの手術でかなり味覚を
失っていた事が発覚。
それに気が付かないほど
食欲が勝る私･･･)
術後は熱と目眩と吐き気で
全くご飯が食べられず、
1週間は伝い歩き。
退院するまで3週間。
この手術がまたホラーで、
今回のお医者さんにも
話しましたが
「昔はたまにあったらしいです」
もう時効ですが医療事故の話です。
東京で一人暮らしだったあの頃は
訴えるとか考えなかったし、
日常生活に戻る事で
精一杯でした。
今回初めて書こうかなと。