今日もブログを読みに来て下さって
 
ありがとうございます。
 
片づけアドバイザーの
 
マンマミーヤです^^
 

 

 

 

 

 

ニュージーランドから帰ってきて

 

早くも一週間が経ちました。

 

 

帰国したらPCのモニターが壊れていて、

 

画面が全く映らなくなっていました。

 

 

今の時代、PCと携帯の故障は

 

心臓バクバクになりますね(;^ω^)

 

 

休みの日に電気屋さんで新しいモニターを

 

物色していましたが、

 

仲良しのリサイクルショップのオーナーに

 

「程度のいいモニターある?」と聞いたら、

 

DELLのモニターを3000円で譲ってもらえました。

 

ありがたやありがたや。

 

前より大きくなったので老眼でも見やすい(笑)

 

 

 

 

 

 

ニュージーランドでホストマザーの家を

 

片付けていて驚いたのは、

 

5人中3人が「空き瓶」をなかなか

 

手放せなかった事です。

 

 

瓶の大きさは様々ですが、

 

ジャムやピクルスなどを自宅で作って

 

保存しておく人が多いせいか、

 

収納いっぱいに空きビンが置いてあり、

 

(多い所では300個くらいありました)

 

蜘蛛の巣だらけだろうが、

 

ゴミだらけだろうが

 

「煮沸するのだからOK」で

 

取ってありました。

 

image

          私がラベル剥がして洗いました。

image

 

日本では瓶詰を買って賞味期限が

 

切れてしまったけど中身を出して

 

捨てるのが面倒・・という理由で

 

捨てていないというケースは

 

良くあるのですが、

 

空きビンだけ何百個も

 

取ってあるケースは

 

日本では今まで出会った事が

 

ありませんでした。

 

 

確かにどのホストマザーの家にも

 

手作りのジャムやピクルスがありました。

 

 

収納がパンパンになっていて、

 

あちこちに瓶がはみ出てきたので、

 

収納に入り切れる量まで

 

瓶の断捨離を提案。

 


「ニュージーランド人は物を大切にするから

 

捨てないのよ。食べきれない果物も、

 

(みんな家に果物の木があるので)

 

捨てないで全部ジャムにするから、

 

そのための瓶が必要なの」

 

「分かります。手間を掛けてますもんね。

 

でも、瓶があちこちに置いてあるから

 

どの大きさを何個持ってるか分かりにくいし、

 

蓋が錆びて開けられなくなってるのとか、

 

結構ありますよ^^

 

私が全部出して並べるから

 

取っておきたい物を選択しましょう^^」

 

 

あちこちにある物を全部出して

 

大きさ順に並べるという面倒な作業を

 

私がやる事で3人全員が、

 

多すぎた物を処分して、

 

収納の中に収める事が出来ました。

 

 

「面倒な作業をやってもらうと、

 

捨てられるもんなのね(笑)」と

 

笑っていましたが、

 

捨てられない物の違いに

 

お国柄を感じました。

 

 

 

 

 

もう一つ驚いた事は

 

「この状態で買ってくれる人とか、

 

貰ってくれる人がいるの?」と

 

思うような状態の物でも

 

リサイクルショップが

 

普通に引き取ってくれる事です。

 

 

日本ならリサイクルショップはもちろん

 

粗大ゴミとして外に置いておくのさえ

 

はばかられるような状態の物でも、

 

普通に引き取ってもらっていました。

 

古い古い教科書やテキストも

 

教科書が買えない子がいるからと

 

引き取ってもらえるんです。

 

 

ニュージーランドの人は基本お金を

 

使いたがりません。

 

外食しているのはほとんど観光客で、

 

地元で有名な行列の店には

 

行ったことがないという人も結構いて

 

洋服も洗練されたオシャレな洋服は

 

あまりなく、ショッピングモールも

 

活気があんまりなかったような・・・

 

 

普通の洋服屋さんよりも、

 

リサイクルショップの洋服屋さんが

 

大盛況で品数も豊富。

 

 

ホストママが

 

「ニュージーランドに来るときは

 

荷物を減らすために洋服を持って来ないで

 

こっちのリサイクルショップで

 

安い服を買って捨てて帰ればいいのよ」

 

と言っていましたが、

 

オシャレに気を遣わなくていいので(笑)

 

本当にそれが一番いいなぁと思いました。

 

 

引き取ってくれる人がいるからこそ、

 

捨てられない捨てたくないという

 

気持ちになるのだと思います。

 

 

ニュージーランドでもこんまりさんが、

 

ネットフリックスで番組をやっているようで、

 

そのおかげで捨てるという観念が

 

広がってきたようです。

 

 

 

ガレージを片づけたホストママから

 

ガレージを片づけてくれてありがとう。

 

美貴がスタートしてくれたから

 

まだ続けて片づけているわよ。

 

ありがたかったわ。

 

またニュージーランドに来てね。

 

というメールを頂きました。

 

 

この旅、来年も出来るかしら・・( *´艸`)

 

 

 

片付けアドバイザー 本田美貴


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