今日もブログを読みに来て下さって

 

ありがとうございます。

 

片づけアドバイザーの

 

マンマミーヤです^^

 

 

 

 

実家の片づけ記事の

 

アクセス数から

 

実家や親御さんの部屋の

 

片づけで悩んでいる方の

 

多さが伺われます。

 

 

実家を本格的に片づけなくては・・・

 

そう思ったのは2013年の1月。

 

今は亡き両親が元気だった頃です。

 

 

アメブロに移る前のブログの記事ですが、

 

その時の記事です。

 

昭和の香りがプンプンしますが(笑)

 

皆さんにとっても懐かしい光景かも

 

しれませんね。

 

 

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2013年1月

 

雪の仙台から帰って参りました^^

 

皆さんへの返コメが遅れてしまってすみません。


 

到着する前日が雪だった仙台は

どこもかしこもアイスバーンだらけ。

 

両親が心配するので

今回はレンタカーをギブアップです。

 

用事や友人宅に遊びに行った以外は

外食もせず、ほとんど実家でまったりと過ごしていました。

 

お煮しめ作りは母には到底かなわないので、

私は洋食担当。
 

80代後半だというのにハンバーグだの

カレーだのが大好きな2人。

老人2人とは思えぬ食欲に

DNAを感じたのでありました(笑)

 

実家にカンヅメだったので、

大掃除でもしようかと思ったのですが、
母親は年々物が捨てられなくなっているし、
自分で望まない限り、

無理矢理の片付けは大きなお世話^^;

 

そんなわけで今回は私の実家をお届けします(笑)

 

父親は2009年の秋に

脳梗塞で倒れるまでは好奇心一杯、
車の運転もバリバリの元気じいちゃんでした。

 

24時間介護になるかもしれないと言われつつも、
リハビリに励み、自分で歩けるまでになりました。
しかし、去年あたりからは部屋と茶の間の往復が

精一杯で、足元がかなり怪しい状態に・・・

 

母も腰がかなり曲がって、今ではほぼ90度お辞儀して
歩いているような状態です。

前傾姿勢でいるので、
これまた足元がかなり怪しい状態。

 

転んで骨折という事になると大変なので、
父が退院してからかなり頑張って大掃除をしました。

 

しかし昔は綺麗好きだった母が年齢と共に
捨てられない物がどんどん増え、
掃除も行き届かなくなっています。

 

古い2階建ての日本家屋で7部屋もあり収納場所も沢山。
長い休みを取って片づけたいのですが、
物を捨てさせてくれませんし、移動してしまうと大混乱。

 

キッチンの足元だけでも片付けようと思ったのですが、
腰が曲がっているので物を床に置いた方が取りやすい。

という事で今の実家はこんな状態です^^;

 

パンパンになっている食器棚。

プリンのガラス容器も絶対に捨てません^^;

 

イメージ 1

 

重い物?は床が収納場所^^; しかし冷蔵庫の野菜室もパンパンです^^;

買い物に行けないので仕方がないんですけどね。

 

イメージ 2

 

小分けのタレやカラシと割り箸&輪ゴムが同居しとります。

 

イメージ 3

 

空になったプラ容器。自慢のお煮しめをご近所さんに

おすそ分けするための大切な宝物。

 

イメージ 4

 

シンクの上にある収納はこの私でもようやく手が届く高さ。

そこにある物は昭和の香りがプンプン。

「いつか使う」母の宝物です^^;

 

イメージ 5

 

クルクル回る調味料置き。今でも現役♪この下に電子レンジがありますが、

現役生活35年を超える博物館に置けそうな代物です。

 

イメージ 6

 

こんな位置に吊るして使えるのか?と心配になりますが、

本人いわく「たまには背筋を伸ばさねーどダメだっちゃ」だそうで^^;

矯正背筋伸ばしのテクニックです(笑)

 

イメージ 7

 

なぜここに小鍋??と思いましたが理由を聞くのを忘れました^^;

私の頭をパコーンとやるためでない事を祈ります(笑)

 

イメージ 8

 

あれもこれも、私には「ん??」な事ばかりですが、

両親には「今まで通りが居心地いい」のです。

 

父親は生死を彷徨ったので、

退院してすぐに自分の部屋の大掃除を頼まれました。

 

自分で作った不安定な棚に沢山の本や物が置いてありましたが、

「墓まで持っていけないからな」とじゃんじゃん捨てました。

 

震災前に片づけておいて本当に良かったと思いました。

あのままあの地震があったら間違いなく下敷きでしたから・・・

 

少し暖かくなったら、昭和の香りはプンプンさせたまま(笑)

足元だけでも片付けに行こうと思っています。

 

 

ガラスに指紋を付ける事さえ許さなかった母が

こんなに変わるとは想像もしていなかったのですが、

年を取ると言う事はそういう事なのだと改めて感じたミーヤでした。

 

部屋は住んでる人達が居心地いいと感じられれば

それが一番なんですよね。

 

足元が危なくて移動した物や撤去した物も

いつのまにか、また同じ場所にあったりするのです。

どんなに「危ないから」と言っても聞く耳を持ちませんし、

無理矢理移動すればご機嫌を損ねてしまいます。

 

それで怪我をしたら、駆けずり回る事になるのは私。

万が一、何かがあったら片付けるのは私。

結局はそれが困るから「片付けようとしている自分」が

いるんだよなぁ^^;

 

ミーヤの実家片付け奮闘記は当分続きそうです。

 

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ここから数年でトラックで3台分の不用品は

 

処分しましたが、それでもまだまだです。

 

この残った物を業者さんに頼んで

 

処分するとしたら一体いくら掛かるのか、

 

次回帰省の時は見積もりを取ってみたいと

 

思っています。

 

片付けアドバイザー 本田美貴


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