今日もブログを読みに来て下さって

 

ありがとうございます。

 

片づけアドバイザーの

 

マンマミーヤです^^

 

 

 

 

シリーズでスタートをしたばかりの

 

「実録 実家を片づける」ですが

 

このブログを読んで下さっている

 

依頼人さんから

 

さっそくご実家の片付けの相談を

 

頂きました。

 

 

先日生前整理についての

 

セミナーもしたばかりなので

 

そのご報告はまた後程。

 

 

 

私の母は入院して

 

2週間で亡くなりました。

 

 

 

余命宣告をした時に

 

「後はあんた頼むね」と

 

言われたものの、

 

1日1日驚くほど弱っていく母に

 

「定期預金解約するから」

 

とは言えませんでした。

 

 

 

煩雑な手続きが残るとはいえ

 

大きな金額ではなかったので

 

母に嫌な思いをさせる事もないなと・・・

 

 

 

亡くなった母の定期預金を

 

解約するためには

 

相続の確認をするために

 

母の戸籍を遡って取らなくては

 

いけません。

 

(その他、相続人全員の印鑑証明、

 

母の通帳、証書の他に相続人全員が

 

銀行が発行する相続届への

 

署名、捺印が必要になります)

 

 

私には兄と姉がおりますが、

 

兄は病気で動く事が困難ですし

 

歳の離れた姉とは異母姉妹です。

 

姉は母の養子という形です。

 

 

母の戸籍を辿る事は私達の

 

知らなかったパンドラの箱を

 

開ける事にもなり得ます。

 

 

ならば姉と一緒に現地まで行って

 

その場で確認する事が

 

いいのではと思い、

 

姉に提案しました。

 

 

(手紙で戸籍を取りよせる事も

 

もちろん可能です)

 

 

姉も大賛成でスタートした

 

弾丸パンドラの箱ツアー(笑)

 

 

私の知っている範囲では

 

母の戸籍は宮城県内と山形県内。

 

車で行ける範囲です。

 

 

姉は母方の親戚とはあまり

 

交流がなかったので、

 

戸籍を取りながら

 

訪ねていけば、そこから

 

また親戚の輪が広がります。

 

 

最新の戸籍を取ったら、

 

その前の戸籍がある市役所に

 

取りに行き、そこからまた

 

その前に戸籍があった市役所に

 

取りにいくという作業です。

 

 

ちなみにこれは最後に行った

 

山形県の南陽市役所⤵

 

 

image

 

新しい戸籍は分かりやすいのですが

 

遡って古い戸籍になると、

 

関係性が良く分からなくなり

 

何が書いてあるのか

 

読めないくらいでした・・・^^;

 

 

 

しかし・・・おかげさまで・・・

 

ドキドキを裏切らない

 

親の驚愕の事実が発覚!

 

ここでは書けませんが、

 

姉と「えぇええええええ!!!」と

 

叫びました(笑)

 

 

 

帰りには今はもう無人になっている

 

母の実家にも寄って

 

image

 

山形ではかなり有名な

 

「コンニャク番所」で

http://www.tannokonnyaku.co.jp/bansyo/index.php

 

罪悪感ゼロのコンニャク料理を

 

お腹いっぱい食べ

 

image

 

何人もの親戚にも会い、

 

入院している伯父のお見舞いにも行き

 

帰ってきました。

 

 

 

戸籍を取るために現地まで赴くのは

 

かなりの時間とエネルギーが必要になりますが、

 

親を知り自分のルーツを辿る旅でもあります。

 

 

たぶん母の供養にもなったんじゃないかと・・・

 

 

いや、内緒にしていた事がバレて

 

今頃焦ってるか・・(笑)

 

 

片付けアドバイザー 本田美貴


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