昨日、夜テレビを見ていたら(録画だったっけかな?)

昔レディースの総長だった女性がテレビに出てた。


昔の写真を見て「恥ずかしい(;^ω^) 」って言ってたんだけど、

隣で息子が「昔やった事って恥ずかしいよね・・(^▽^;)」と・・・


20歳の息子でも、もう恥ずかしい事があるって事は

52の私なんか一晩じゃ語りきれないほどあるわ・・・(;^ω^)


若気の至りや流行もあるし、その時はみんな一斉にやるから

なんとも思っていないんだけど、振り返って

「やっちまったなぁ~・・」・と

赤面する事って誰にでもあるよね??


ファッションや髪型なんかはかなり顕著に出る。


今見るとものすごい恥ずかしい「聖子ちゃんカット」とか

「肩パットばりばりのスーツ」とか、

「肉はみ出るハイレグ」とか・・・


化粧がこれまたブルーのアイシャドーとかで、

まっピンクの口紅付けてたりするし、

前髪半分立ち上げ~の、後ろにクルンしーの、で、半分は下げる。



その頃の慰安旅行の写真はかなり赤面もの。

箱根の富士屋ホテルの前で

誰のだか知らない真っ赤なフェラーリの前に

「肩パットバリバリの皮ジャンに黒タイトスカート&黒ストッキング」で

憂いを漂わせて佇む美貴23歳がおるよおるよ~~~。

ファンデーション塗りすぎて顔色悪いよ~。



片づけしていてこの写真が出てくるたびに

誰にも見られないようにそっと隠す私。

老前整理の時には捨てようと思っているけれど、

もう少しこの恥ずかしい感じを味わいたい(笑)



春に息子がくれた蛍光オレンジのランニングシューズ。

春と夏はまぁなんとか履けたけれど

秋になって黒のスパッツと一緒に履いたら

イオンモールの鏡に映った自分は「歩くハロウィーン♪」

もうすでに恥ずかしい恰好だった。



かなり遡って小学生の時の写真見ても恥ずかしいのが

なぜか兄貴に切られていた髪の毛。

その名も「ウルフカット」(爆)

ウルフカットにパンタロン型のジーパンが似合うんだとか騙されて

その恰好で小学校に行かされてた。

(今考えればあれはアメリカのヒッピー仕様・・・)

兄から妹への見事なまでのモラハラ・・・


ベイシティローラーズのおかげで
「チェックのサロペット」も忘れない。



さー、みなさんも今夜は恥ずかしかった自分を思い出して

心ゆくまで赤面して下さい(笑)