こんにちは!
整理収納アドバイザーの鈴木麻里です。
ご自宅やオフィスのお片づけのサポートをしています。
前回、家のどこかから何かの鳴き声のような音がする・・・
というところまで書きました。
早速犯人探しです。
家じゅうあちこち探したのですが、よくわからず、気づくと止まったのですが、またしばらくすると同じ音が聴こえる…
なんだろ〜と散々考え、探し続け、4~5日目でようやく気づきました!
異音の正体は…
洗面所の換気扇!!!
(大したことないオチでほんとすんません・・・)
スイッチを入れてから20~30秒後に、このキューキュー音が発生していたのです。
もっと早く気づけよ...という感じなんですが、これがなかなか気づかない(笑)
元々、もうほとんど機能してる気がしない換気扇だったので、バス・洗面まわりは除湿機を使い、備え付けの換気扇はほとんど使っていませんでした。
使ってないつもりなんですが、これが、洗面所に入る時の電気スイッチをポチッと押そうとすると、すぐ隣にあるその換気扇スイッチに手が当たってしまうことが多く、意外としょっちゅうスイッチを入れてしまう。スイッチを入れた時しか音がしないのだけど、スイッチを入れてから20秒くらいは音がしない(ファンのスピードがあがってくるまで音はしませんでした)。
そんなわけで気づくのにえらい時間がかかってしまいました
とにかく…!!!
これ、どーするよ??!と。
夫に相談。
基本的に夫は引っ越しとか面倒なことは嫌い。「家はこのままで充分」派。
一方私は引っ越しも全くいとわない、家に関することはすべて「どこまでもこだわりたくなる」派。
私はもとから心の奥底にリフォームへの熱い想いを秘めてきていたのです
私「どうしよっか~(ドキドキ)」
夫「たしかに換気扇も古いしなぁ…」
(もはや換気出来てないし。w)←じゃあスイッチ入れるなって話
夫「お風呂場はお風呂場で目地が何故かどこかへいなくなってしまってるし…」
私「(切ない・・・)」
お風呂場の目地が無くなった悲しいお話はこちら
夫「トイレのドアも無いと朝みんなが身支度する時間帯ちょっと不便だし…」
トイレのドアを外すことに決めた悲しい話はこちら
夫「もう一度リフォーム考えちゃう???」
キターーーーーーーーーー!!!!
♪───O(≧∇≦)O────♪
私「え、じゃあさじゃあさ、前に水回りのリフォームの見積もりした○○リフォームさんよかったじゃん!あそこに早速見積もり依頼してみていい??」
夫「いいよ~。子供達2人も小学生になって生活パターン変わったし、やるなら今なんじゃない??」
と、意外にもすんなり夫の説得に成功。
…てな流れで、今回リフォーム会社に見積もりを依頼する運びとなりました。
次回は、2年前の記憶をなんとかたどって、リフォーム会社を選んだ経緯について書きたいと思います